かしこジャーニー

「日々しるし」と「難聴のこと」

変わってきたかなとおもうこと

2020-05-25 19:30:00 | 耳鳴りと難聴
今朝の電車と駅の人混みで、自粛前に戻ってきたかなと感じる。
商用で向かった銀行までの道路は渋滞で、すこし前のスムーズなときは早かったな…
いやいや、これが日常だった。


マスクで聞き取れないことが長く続いて困るばかりだけれど、病院やお店の応対で変わってきたことがある。
身近なところでは、いつもマスクをとらなかったかかりつけの内科医の先生が、会話の都度マスクを下げてくれる!まあ!
医療に携わるの方々はマスクのまま会話する必要があるだろうと思っていたし、お願いするのもためらっていた。
先生の言葉を看護師さんが通訳してくれたり、看護師さんの早口がわからなくて、ほかの看護師さんがたすけてくれたりいろいろだ。
でもね、すこしずつ変わってきているみたい。
どうかコロナが落ちついても、このまま続きますように。

字幕対応やマスクの会話にも変化や動きが出てきたように感じるのは、コロナがあったからということも一因だとおもう。
大きく変わることは難しくても、前進の一歩は大きい。
聴力障害の子どもたちや若い世代の人たちの不安が軽くなって、希望がもてる未来になるよう期待します。