かしこジャーニー

「日々しるし」と「難聴のこと」

夢のなかで呼ぶ声は・・・

2016-02-24 15:12:14 | いまおもうこと

「〇〇女史」 

「〇〇女史」

  ・・・〇〇は苗字 

夢のなかで低い枯れた男性の声が繰りかえし私を呼んでいる

「はい」

「はい!」

呼ばれるたびに答えるけれど、その声の主には届かないようだ

「〇〇女史」 

「〇〇女史」

「はい!!」

わたしは声を出して答えたのだろう、そこで目が覚めた

目を開けて起きてもまだ「〇〇女史」と呼びつづける

大きな声

ちかいな

・・・・・

・・・・・

ん?ん??

・・・・・

夢のなかでわたしを呼ぶ声は、隣で寝ている愛犬ターメリックの寝言だった

低い枯れた男性の声が途切れなく、、それがまさに右隣の毛むくじゃらから発せられていたとは

本当に〇〇女史って言った?

ちょっと寝ぼけていたけれど、ほんとうにそんな風に聞こえたよ

ターメリックにどんな夢をみていたのって聞いてみたいな