まただよ…

「きょうはいちにち断続的に雨が降ります」
という朝の天気予報を聞いてから1時間も経たないうちに、わたしは電車のなかに傘を置きわすれた。

改札を出てから気付く。

他のものはなくすが、傘は盗まれたことはあるが、傘を無くすのははじめてだ！
威張ることじゃない…

今は亡きアレキサンダー•マックイーンの傘なのに！
そう、古いんだよ、軽く15年は使ってるんだよぅ。
つまり樹齢何百年の大木の年輪くらい愛着の層が厚いのだ…

今年はＪＲ落し物センターに何回電話してる？
…3回目だな。

わたしってほんとにアホだ。


で、、夕方問い合わせたところ、1件だけアレキサンダーと書いてある似た色の傘が届けられていると、、、キセキ！

これがほんとうに奇跡だといいのだけど、、、
あした駅まで迎えにいってこよう。
我が子と対面できることを切に願う！

ちなみに、落し物センターの方は驚くほど親切かつ丁寧でした。
今回の方は特に丁寧な対応で、傘一本のために恥ずかしい。
ほんとうにすみません。


今後の対策➡︎指差し確認の強化


以上、恥の記録。お粗末な話でした。

ホキ美術館にいこう

ホキ美術館から案内がとどいた。

11月21日から ギャラリー3 で野田さんの作品を27点もまとめて観られる「野田弘志展」が始まるとのこと。

それはアナスタシアのいるお部屋かしら？

同封の来年のイベント内容も興味あり。
いちど作家さんの対談を聞いてみたかった。

おーい、ホキびじゅつかーん！
近かったらどんなにかいいかと思うけれど、、、
いちにちがかりで出かける美術館、その楽しみを待つのもこれまたいいのかもしれない。

願わくば、東京駅かその周辺の駅から往復バスがでないかな。

はなうのランチとミュージアムトークがセットになった「らくらくバスツアー(9800円)」もいいのだけれど、毎回だとお財布にキビシイ。

ちなみに、このツアーに以前参加してみて、お話は丁寧かつ充実しているし、なにしろ東京駅からバスで往復してくれるのが本当にラク。

お気に入りの作品をじっくり眺めたいときは時間が足りないけれど、ビギナーさんや、いつもと違う見方がしたいときなどはいい。

ホキビギナー、そしてすでに何度かたずねているホキファンにもオススメです。