やっと!新歌舞伎座。
母の日のプレゼントに初歌舞伎でよろこぶ母。
第二部の「廓文章(くるわぶんしょう)」みたさだったけれど
「伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)」の涙なしでは見られないお話に引き込まれた。
お家を守る、忠義を尽くすことをは自分を殺すこと?
藤十郎さん演じる政岡の不幸は、むごすぎる。
三部構成なので幕間の休憩はいちどきり、入場してからの時間も限られているので
1~3階の売店、建物、写真や絵画など、見る余裕がなかった・・・
非常にザンネン!
7~8月の演目も見ごたえあり。
お金貯めます!
とは、見終わった母の感想でした。
音声ガイドの手助けもあって、とても楽しんだ様子。
母にとってよい一日だったといいな。