31日、東京へと向かう新幹線で眠っていたら姪っ子からメールが届いた。
「何時に帰ってくるの?」
弟家族が大みそかに来るのは初めてじゃないだろか。
東京土産なにかほしい?なんて聞いたものだから、指定のもの(アイス)を探すのに少々時間をとってしまい23時に帰宅。年明けまで1時間で旅行の荷物を片づける。
母と義妹が蕎麦をゆで始め、子どもたちの話し声、ジャニーズのテレビ、、にぎやかな年越し。
カウントダウンは初めて見たジャニーズで「わーい!おめでとう」と叫んだのはいいが、やはり「ゆく年くる年」が気になって仕方なかった。落ち着かない。どこの寺だったんだろう・・・
1:30過ぎに弟たちが帰り、旅の疲れもあって「年のはじめは さだまさし~」の記憶があまりない。あれれ~
昨年お年玉をあげ忘れたので(誕生日プレゼントをその分多く買ってよしとした。本人たちはよしとしてない)
帰宅して早々、準備しておいたポチ袋にお年玉をセット。
年が明けると甥っ子が「かしこちゃん、ちょっとこっちきて、だいじな話・・」部屋の隅から手招きしている。
こっちは義妹とコラーゲンについての大事な美の話をしてるのに!
しばらく待たせてから彼のところへいくと、扉をぴっちりしめて、小さな声で何をいうかと思えばお年玉の催促だった。
今年は恒例の希望額制度を改めて、小6・・3千円、小1・・千円 にしてみた。
甥っ子が「いちまいか~」とお札をピラピラするもんだから、こいつ!と思ったが、なにぶん疲れていたので流す。
来年からは千円加算方式にしようかな。忘れなくていいわ。