熱海にあるMOA美術館で光琳の「紅白梅図屏風」をみてきた
じっと見ていると枝や川面がゆらゆら動きだしそうに思えてくる
いつまで見ていても飽きないなぁ
ここには黄金の茶室があり、秀頼の書が掛け軸に表装され飾られていた
ガイドの方の話では、日本には黄金の茶室が6つあるそう
金沢の金箔を扱う店で数年前にみたな…あとどこにある?
趣味わるいなぁと思っていたけれど、2つ見ちゃったら気になりだした
さて、熱海まで往復約5時間&日帰り
泊まりで行けばよかったかな…
あをきの干物と利久饅頭などを買いもとめ、短い滞在時間だったけれど満喫