かしこジャーニー

「日々しるし」と「難聴のこと」

わるいことといいこと

2012-01-19 18:30:15 | いまおもうこと
「だんだん下がってきましたね」と先生

聴力が低下してきて声が聞き取りにくくなっていた

わかっているんだ、仕事のストレスだということを

低音は変わらず安定しているのに、中音と高音はまた落ちてしまった

左88、右55

耳鼻科で聴力検査をしてから補聴器店へ

この補聴器店の女性が大変親切で、いつも心から感謝している

聴力に合わせた補聴器の調整はもちろん、チューブや耳栓を変えた場合についても考えてくれる

お店を出るときの私はいつも晴れやかな気分だ


こうしてゆっくりと聞こえる音が減っていき、いつまで音が聞こえていられるのかわからないけれど、補聴器店のお姉さんがいればどうにか乗り越えられるかもしれない

補聴器の性能もよくなっていく

私のような厄介な聴力でも対応できるものがもっと増えるはず


やはり手話を再開しよう、そう考えていたら不思議なもので、電車に乗ろうと急いでいたら、手話講座の仲間を約1年ぶりに見かけた

あぁ、そうなんだよなと

気持ちがそこにあるときは、つながる人にであったり、同じようなことが続いたり引き合うのよね

これはなんでもそう

とにかくがんばろ

きょういちにち、明日、これからの日々はわたしのだいじな時間