香りをたのしむ

どーやら更年期障害がはじまったのでは？とおもうくらいどうしよーもなく体調がすぐれぬ。年末からずっと続いており、ふつうの体調ってどんなだった？

でも、負けないわ。負けないで。そうよ。おなじような不調のかたがんばりましょう！

というわけで、たのしいことを思いつくまましてみようと。できるだけ！むりしないくらいに。

で、まず、Mr.玉木のドラマを毎晩みる。鹿男はすんごくおもしろかった。あれ？こんなにすばらしいドラマだった？たしか何か賞をとったドラマでしたね。ま、ね、なんといってもMr.千秋がさいこうさ。きょうは彼の３０歳バースデーとのこと。おめでとうございます！！！

それと、神奈川の知人と鎌倉で香道体験をしてまいりました。源氏香です。５つの香りを聞いて、その中で同じものはあるか、すべて違うか、香りをあてるというものです。想像していたよりも難しかったけれど、答え合わせ（といってよいのかしら）の時間がこんなにもどきどきするとは。とてもたのしい。
こうして書くと短いのですが、ひとつひとつの所作、流れがうつくしく、ゆったりとしたときを過ごしてまいりました。昔の人びとはどんなふうに源氏香をたのしんだのかしらと思いを馳せたりしながら、香りの違いに悩むひとときはよいものです。
香りにも辛い、甘いなどの５つの違いがあること、能とも通じるところがあるそうで、これはなんだかたのしいぞ。