国立新美術館とサントリー美術館で赤と青のピカソを鑑賞。
2館が見れる前売りを手に期待して出かけた。
連休なか日。正倉院展を思い出させる人ひとヒトの数。
サントリー美術館のほうがすいている、作品数は少ない等などありますが、見にいくならばこちらをすすめます。展示の仕方、雰囲気、音声ガイドも含めサントリーのほうがよかった。
なかでも、鉛筆や墨をつかい紙に書いた作品や、個人的にとても好きな技法であるエッチング作品に引き寄せられた。
ただしいちばん気に入ったのは、国立新美術館で5枚並べて展示されていた“フランソワーズの肖像”。
事前にピカソ特集番組などを見たので、モデルになった妻や恋人の顔を思い出しながら、写実的あるいはピカソ独特の表現で描かれるその姿をながめた。
しかし、いまの私には三井寺展の黄不動やおこつ大師のほうがしっくりくるようで、人混みにまいったせいもあるけれどさらっとながめて会場をあとにした。
その後ミッドタウンで満足するまで買い物して充実感!クリスマスイルミネーション見てくればよかったな。
いやぁ~しかし、きれいなもの、すばらしいもの、研ぎ澄まされたもの、洗練されたものを見るのはたのしい!ココロがすぅっとする。浄化されていくよう…
2館が見れる前売りを手に期待して出かけた。
連休なか日。正倉院展を思い出させる人ひとヒトの数。
サントリー美術館のほうがすいている、作品数は少ない等などありますが、見にいくならばこちらをすすめます。展示の仕方、雰囲気、音声ガイドも含めサントリーのほうがよかった。
なかでも、鉛筆や墨をつかい紙に書いた作品や、個人的にとても好きな技法であるエッチング作品に引き寄せられた。
ただしいちばん気に入ったのは、国立新美術館で5枚並べて展示されていた“フランソワーズの肖像”。
事前にピカソ特集番組などを見たので、モデルになった妻や恋人の顔を思い出しながら、写実的あるいはピカソ独特の表現で描かれるその姿をながめた。
しかし、いまの私には三井寺展の黄不動やおこつ大師のほうがしっくりくるようで、人混みにまいったせいもあるけれどさらっとながめて会場をあとにした。
その後ミッドタウンで満足するまで買い物して充実感!クリスマスイルミネーション見てくればよかったな。
いやぁ~しかし、きれいなもの、すばらしいもの、研ぎ澄まされたもの、洗練されたものを見るのはたのしい!ココロがすぅっとする。浄化されていくよう…