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マッハの貴公子 天才タケスィが熱~く語るでつ( ̄ω ̄)ムフ~

ホンダジェット、車流「ものづくり力」で勝負日本で初飛行したでつ\( ̄ε ̄)/バンザーイ

2015-04-27 06:19:35 | 飛行機
ホンダは23日、ビジネスジェット機「ホンダジェット」を国内で初公開したでつ。








米当局から近く最終承認を得て顧客への納入を始めるでつ。
燃費や乗り心地へのこだわりは車と同じ。
生産効率化や品質管理の技を航空分野にも生かしてるでつ。

ホンダの「ものづくり力」を結集したジェットを浮揚の糧にするでつ。

赤と白に塗られたホンダジェットが羽田空港に着陸したでつ。




「航空機事業は創業期からの夢。
性能と快適性で新しいスタンダード(標準)を切り開く自信作になってるでつ。

ホンダは二輪車メーカーとして1948年に発足後、農機用で汎用機に参入。
63年には通商産業省(現経済産業省)の反対を押し切って四輪車を発売。
ジェット機参入はそれ以来ほぼ半世紀ぶりの本格的な新規事業。「第4の経営の柱」にする考え。
 
ホンダジェットは7人乗り(乗員含む)。企業や富裕層向けの小型機。
国土が広い米国やブラジル、中国などを中心に移動手段として需要があるでつ。
同分野では米セスナとブラジルのエンブラエルが世界の2強。




エンジンから一貫生産!
航空機メーカーはエンジンを外部調達するのが一般的だが、自動車メーカーのホンダはエンジンから一貫生産。
得意の省エネ技術を生かしホンダジェットの燃費性能は競合機よりも1割高い。
 米ノースカロライナ州にあるジェットの生産工場では、機体の周囲にジャスト・イン・タイムで供給される部品棚が並ぶ。
工具の動きは1つずつモニターされ、次の工程に不良品を送らないようにしているでつ。
いずれも自動車生産のノウハウを取り入れたもの。





行機に求められる認定基準は年々厳しくなっている。10~20年前に認定された機体とは性能も安全性も大きく違う」。
先行組との競争に自信を見せたでつ。
既に米国を中心に100機以上を受注してるでつ。

ホンダがジェット機開発に着手したのは86年。
後発でも「他社のマネはしない」という創業者・本田宗一郎氏の哲学を受け継いで独自開発にこだわったでつが、
その分、失敗の連続。

93年に実験機が初飛行したが、エンジンは米国メーカーの製品を取り付けたもの。
開発チーム縮小や撤退の危機もあったでつ。

意地が生んだ常識破り!
エンジンを主翼の上に取り付ける常識破りの設計は「このままでは終われない」という技術陣の意地の結晶。
「これなら客室にゆったりしたスペースを取れる」と考えたでつ。

米航空宇宙局(NASA)の友人には「成功例がない」と反対されたでつが、米ボーイングの施設を借りて実験を繰り返し、
実現したでつ。

ホンダはまずは年50機で生産を始め、2017年には最大100機に引き上げるでつ。


南米や欧州、アジアにも供給する。価格は1機450万ドル(約5億4千万円)で、年間売上高は540億円程度になるでつ。

完成機を販売するだけでなく、中古機の整備会社などへのエンジンの外販も手掛け、収益を高めていくでつ。
 
ジェット事業自体は「5年後を目安に単年度黒字化をめざす」。
すぐに収益に寄与するわけではないでつが、「技術のホンダ」復権ののろしとなる期待を乗せて空を駆けることになるでつ。


う~ん、コックピットもキャコイイなぁ~




独自で開発したからこそ、そしてホンダスピリッツの結晶がホンダジェットでつなぁ~

さすが、天才のDNAが引き継がれてるでつなぁ~


さぁ~GW突入へラストスパートでつなぁ~
と気合入れるタケスィがHP更新したでつ!
http://yumingtakecy7758.jimdo.com/
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