関西大学市民講座も、前期の最終日となりました。
授業開始は10:40からですが、10:00の受付開始から並び、前列の席から埋まります。
外は雨ですが、今日も定員いっぱいの受講生です。
先生方は語り口がうまく、おもわず引き込まれ90分があっと言う間に過ぎます。
「息子がパンツと言うから、てっきり私は下着のパンツと思った…」
家族の笑いから「ビジネスコミュニケーション理論」を解説する、商学部・岡本先生。
「日本の東に太平洋がある地図は、ペリーが来航して以後の事。それまでは、ずっと西の日本海を向いてた」
と、北からみた日本の地図で「沖縄の歴史と文化」を語る、文学部・藪田先生。 (なるほど…)
授業が終わっても、先生の周りに集まり、質問を続ける受講生もいます。
次回は、秋の講座を楽しみにしましょう。