行ってみたい美術館に、長野県上田市の「無言館」があります。
「無言館」は戦争で亡くなった、名もない画学生の作品を集めた美術館です。
召集を受けるぎりぎりの時間まで、生まれ育った故郷や、愛する家族の絵を描いてました。
絵を描く事の好きな若者たちが、絵筆の代わりに銃を持たされて、戦地へ赴きました。
この本は、そんな画学生の遺作を収集する旅です。(小沢書店 1,900円)
写真は資料
「無言館」館長の窪島 誠一郎さんは、作家 水上 勉さんの息子さんです。
行ってみたい美術館に、長野県上田市の「無言館」があります。
「無言館」は戦争で亡くなった、名もない画学生の作品を集めた美術館です。
召集を受けるぎりぎりの時間まで、生まれ育った故郷や、愛する家族の絵を描いてました。
絵を描く事の好きな若者たちが、絵筆の代わりに銃を持たされて、戦地へ赴きました。
この本は、そんな画学生の遺作を収集する旅です。(小沢書店 1,900円)
写真は資料
「無言館」館長の窪島 誠一郎さんは、作家 水上 勉さんの息子さんです。