東佐井寺公民館で、映画を観てゆっくりお茶を飲んで楽しんでいただく
「シネマ&カフェ」 のお手伝いをしています。
2月は伊丹十三監督 没後十五年で「お葬式」を上映しました。
父親を亡くして、お葬式を取り仕切る事になった娘夫婦(宮本 信子・山崎 努)の、
あわただしい三日間を描きます。
お客様は、お通夜からお葬式にも笑いをちりばめた映画に、楽しんでいただけたようです。
映画の後はコーヒーを飲みながら、ゆっくりとくつろいでいただきました。
(1984年 キネマ旬報ベストテン第一位 伊丹 十三 第一回監督作品 124分)
3月は卒業シーズン、ダスティンホフマンの「卒業」を上映します。(3/24日 PM1:30~)
あの映画史に残るラストシーンが楽しみです。
サイモンとガーファンクルの「ミセスロビンソン」「スカボローフェア」の音楽も忘れられません。
(1976年 マイクニコルズ監督 107分)