風に吹かれてburabura日記

今日も、いつもの暮らしの出来ることに
感謝です。

読書「女三人のシベリア鉄道」です。

2012年02月14日 | 日記

シベリア鉄道と言えば1970年代、五木 寛之「青年は荒野をめざす」、

音楽では大瀧 詠一の「さらばシベリア鉄道」を思い出します。

これは近代文学に名を残す与謝野 晶子、中野 百合子、林 芙美子が時こそ違え、

同じシベリア経由でヨーロッパに渡ったコースを、作者・森 まゆみさんがたどるものです。 (集英社 1800円)

私も本を読みながら「シベリア鉄道」 想像の旅に出ましょう。