こんなCDがあるとは知らなかった。
先日の日曜日、なにげなくヤフーオークションで
見つけた。
ぼくは、ずっと前から
ホルンは、イギリスのバリー・タックウェルという人の音が
大好きだった。
張りがあって、しかも柔らかい。
中でも、ブラームスのホルントリオは一等の愛聴盤。
その彼が、ジャズピアニストのジョージ・シアリングと
コール・ポーターの曲を吹いている。
8曲目の「So in Love」。
この曲は、昔、日曜洋画劇場という番組の
エンディングで流れていた。
あの淀川長治さんが、「さよなら、さよなら」と言った後に。
バリー・タックウェルのジャズ。
なんと、柔らかいことか。
伴奏のシアリングは、伴奏でも名人。
ナットキングコール
ペギー・リー
ナンシー・ウィルソン
の共演盤も昔から聴いている。
やがて、春宵。
ああ、タックウェルのホルンよ。
昨日、紙子の詩作品の中に突如浮かんで挿入した俳句。
たまたまに霧の死するや朝の畦
お粗末。
先日の日曜日、なにげなくヤフーオークションで
見つけた。
ぼくは、ずっと前から
ホルンは、イギリスのバリー・タックウェルという人の音が
大好きだった。
張りがあって、しかも柔らかい。
中でも、ブラームスのホルントリオは一等の愛聴盤。
その彼が、ジャズピアニストのジョージ・シアリングと
コール・ポーターの曲を吹いている。
8曲目の「So in Love」。
この曲は、昔、日曜洋画劇場という番組の
エンディングで流れていた。
あの淀川長治さんが、「さよなら、さよなら」と言った後に。
バリー・タックウェルのジャズ。
なんと、柔らかいことか。
伴奏のシアリングは、伴奏でも名人。
ナットキングコール
ペギー・リー
ナンシー・ウィルソン
の共演盤も昔から聴いている。
やがて、春宵。
ああ、タックウェルのホルンよ。
昨日、紙子の詩作品の中に突如浮かんで挿入した俳句。
たまたまに霧の死するや朝の畦
お粗末。