何年ぶりか、マイ・クラシックブーム。
突然クラシック音楽にどっぷりつかってしまう。これも周期的。
今回は、10年ぶりくらいかなあ。
きっかけは、多分、バルビローリが指揮した10枚組のCDを2000円で
買ったあたりからだろうか。
エドウィン・フィッシャーのピアノで、モーツァルトのピアノ協奏曲22番を
ロベルト・カサドシュの同27番を堪能
1935年と41年の録音。
あれやこれや聴きながら、クリフォード・カーゾンのCDを
せっせと集めはじめる。
それから、指揮者では、ラファエル・クーベリックの流麗さに
惚れ込んでいる。モーツァルトの後期交響曲。
それから、昔から何度も聴いている
●協奏交響曲 アーノンクール盤
●フォルテピアノによるピアノソナタ インマゼール盤
●弦三のディベルティメント クレーメル盤
●ケーゲルシュタット・トリオ 同
などを車でほとんどフルボリュームで聴いている。
それからなぜかクーベリック続きで
あまり熱心に聴いていなかった
●スメタナの「わが祖国」などを新発見する。
それからずっと好きな
●ベートーベンの交響曲4番 カルロス・カライバー盤
●ハイドンの後期ピアノソナタ ブレンデル盤
●Rシュトラウスのホルン協奏曲 デニス・ブレイン盤
●今井信子のヴィオラ
それでもクラシックに飽きたら
●ウエス・モンゴメリー
●ミーターズ
●セロニアス・モンク
●マチート楽団
など、濃いめのジャズを聴く。
これがまた、沁みるわけです。
●マイルスの「ダークメイガス」なんか突然聴くと。