ぶんぶんトークの会 ~横浜市栄区で脱原発に向けてあらゆる方法を勉強し話し合い行動する会~

本郷台の「SAKAESTA」で毎月第3日曜日に定例会を開いてきましたが、都合により当分の間、会合を見合わせています。

2018脱原発めざして 高レベル廃棄物処分問題のこと

2018-02-02 22:21:40 | ニュース
NUMOの対話型説明会に注目!  神奈川は3月1日の夜、横浜で  

さようなら原発かながわのMLを通じて高レベル放射性廃棄物の「地層処分」に関する対話型全国説明会の開催要領が届きました。
東京は2月21日(水)と25日(日)、神奈川は3月1日(木)です。

以下、MLのガイド文、そして何かと問題となったNUMO(原子力発電環境整備機構)のメルマガを転載します。


原子力発電環境整備機構(NUMO)のメルマガを購読している方から、
高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)の地層処分に関する「科学的特性マップに関
する対話型全国説明会」再開のお知らせが届きましたので転載します。

前回、やらせ・動員が批判された説明会は開催スケジュールに気がつかないまま東
京、神奈川が終わってしまいました。
今回のスケジュールでは、
東京の開催日2/21は福島から埼玉に避難している方の浦和地裁で11時からの裁判を地
元の知り合いと一緒に傍聴した後、久しぶりに話をする約束をしており、
神奈川の開催日3/1は夜の開催のため会議時間と重なってしまいました。

ご都合の合う方はよろしくお願いします。




◆NUMOメールマガジン◆
2018年1月31日 号 Vol.71
  発行:原子力発電環境整備機構(NUMO)                  
             
昨年11月14日に公表しました「科学的特性マップに関する意見交換会」参加者募集の
件については、地層処分に関する事業全体に不信感を招いてしまい、改めて深くお詫
び申し上げます。

その後、12月27日、「科学的特性マップに関する意見交換会」の参加者募集に関する
調査結果及び再発防止等(「再発防止の徹底」、「対話活動の改革」、「組織改革と
人材育成」)に向けた提言について、当機構評議員会から受領いたしました。

▽「科学的特性マップに関する意見交換会」の参加者募集に関する調査結果及び再発
防止等に向けた提言について(2017年12月27日公表)
http://www.numo.or.jp/press/201717122717.html

この調査結果及び提言を踏まえ、今後の取り組みについてとりまとめ、昨日公表いた
しましたのでお知らせいたします。

▽「科学的特性マップに関する意見交換会」の参加者募集に関する再発防止等に向け
た今後の取組みについて(2018年1月30日公表)
 http://www.numo.or.jp/press/201718013016.html

このうち、対話活動の改革の一環として、手作り・直営実施を基本とした
「科学的特性マップに関する対話型全国説明会」を試行的に開催することといたしま
した。
具体的には、2月21日(水)より下記のとおり開催する予定で、参加申し込み受付を
スタートしましたのでお知らせいたします。

■開催日時・場所
【東京(港区)】
 2月21日(水)13:30~16:10(予定)
 虎ノ門天徳ビル 4階 大会議室
【埼玉(さいたま市)】
 2月24日(土)13:30~16:10(予定)
 埼玉教育会館 2階 202会議室
【東京(国分寺市)】
 2月25日(日)13:30~16:10(予定)
 東京都立多摩図書館 2階 セミナールーム1
【神奈川(横浜市)】
 3月 1日(木)19:00~20:40(予定)
 神奈川産業振興センター 13階 第2会議室
【千葉(千葉市)】
 3月 4日(日)13:30~16:10(予定)
 イオンコンパス幕張会議室 プレナ幕張6階 大会議室

皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
★「科学的特性マップに関する対話型全国説明会」のお申し込みや詳細はこちらから
 http://www.numo.or.jp/taiwa/ http://www.numo.or.jp/taiwa/">

                                  以上

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