映画「ハトは泣いている」上映と市民自治を語る講演の集い
2月17日 「九条俳句」東京高裁控訴審に向け三鷹で市民集会
映画「ハトは泣いている」が暴き出した「公の忖度(そんたく)」と、憲法そして市民の自由をめぐる危機的状況。
「九条俳句」裁判の東京高裁での第1回口頭弁論を前に、市民応援団主催の映画と講演の集いの案内チラシが届きました。
講師は脱原発首長会議事務局長の上原公子さん。横浜からはちょっと遠いのですが、ご縁の方々にぜひ拡散を。
注:2016年6月、お膝元の「九条俳句」市民応援団に先駆けて「ぶんぶんトークの会」メンバー有志が組織する上映実行委がこの作品の自主上映会を主催、トップランナーだった。
この年の春以来、栄区の区民活動センターをステージとする公の忖度、市民活動の自由、そして表現の自由をめぐる軋轢(あつれき)の中から生まれたプロテストの一環でした。