今日までです。

「ルイ　ロデレール　ブリュット　プルミエ」を
正規インポーター希望小売価格￥６９３０－（税抜き￥６６００）
にてご提供させていただきます。

さらに今回はカードでお支払いの場合も
この特別価格を適用させていただきます。

葡萄酒倉庫で忘年会。

ゆっくりワインを飲みながら、ことし一年を振り返ってみませんか？

葡萄酒倉庫ではこの時期、「お取り分け６品コース」
がお勧めです。気の合う仲間同士ワイワイと大皿料理を
囲むプランです。

前菜３品、メイン料理２品、デザート、パン付（食後のお茶プラス￥２１０）
でお一人様￥４２００-より。ご予算を１０５０円ＵＰするごとに、
スペシャルな食材をたっぷり使わせていただきます。
（オマール、トリュフ、フォワグラ、道産仔羊、ジビエ等）

時間制限はありませんので、思う存分ワインを楽しんでください。
メイン料理のあとチーズ等を追加注文して、
デザートを後回しにすることもできます。

ご予約ご検討のお客様は、詳しくはこちら当店ＨＰを
ご確認ください。

昨年は１２月限定でワインの飲み放題プランを実施しましたが、
当店の営業趣旨になじまないとの結論から、
今年は飲み放題プランは中止させていただきます。

誠に勝手ながら、、、

誠に勝手ながら１２月２日（火）は、
研修会の為、２２：３０ラストオーダー
２３：００閉店とさせていただきます。

料理やワインについていろいろ勉強してきます。

カナダ産活オマール海老です。

今日からメニューに載せます。

数年前より値上がりはじめ、縁遠くなっておりましたが、
やっといい条件で仕入れするルートができました。

バツっと半割にし、シンプルにオーブン焼きにして
一尾まるまるしゃぶり尽くしてください。

「活オマール海老のオーブン焼き」現在特価中￥２９８０－

売り切れ御免！！

今日は老舗の味を堪能。

とある理由により私はジンギスカンの調査中。

今日は閉店後テリーヌの仕込みをし（けっこう時間かかります）、
札幌一有名なジンギスカン店へ行ってきました。
さすがはススキノ、なんと朝５時までやってます。
ススキノ生まれ円山育ちの私ですが、
なぜかこの札幌一有名なジンギスカン店は初めて。
自分でも不思議？なぜ今まで行ったことがなかったのだろうか？

たしかに「老舗」と言われる名店は観光客が多く、
正直あまり関心がありませんでした。

一人前食べてすぐ帰ろうかと思っていたのですが、
予想以上の美味しさと後味の良さにびっくり。
本当にマトンなんでしょうか？（噂では輸入マトンらしい）
あと、タレはオーソドックスな醤油ベースながら、
ありがちな化学調味料入れすぎ系ではなく、
後にしつこさが残りません。
残るのは体中についた臭いくらいです。
この時間帯に食べられるお店の中では
意外とヘルシーな感じすらします。

カウンターのみなのでお一人様でもＯＫ。
本店と支店は徒歩２，３分圏にあり、
今日は支店を利用させていただきました。

店名はあえて言うまでもありませんよね。

お鮨＆白ワイン（仕事です）

２４日月曜日（定休日）は久しぶりに札幌で過ごしました。



一件目は話題のジンギスカン屋さんへ行ってきました。
市場調査＆羊肉研究のため。
炭水化物は注文せず、ひたすらラム肉を堪能。
焼き肉店のようにお肉の部位ごとに注文できるお店でした。
羊タン、ランプ、カルビ、肩ロース等どれもとても参考になりました。

米粒が食べたかったのとジンギスカンの後味をさっぱりさせる為
２件目はお鮨に決定。

この日は連休最終日にもかかわらず満席でしたので小上がりへ。
まずは小林酒造「まる田　特別純米」とサロマ湖の牡蠣。
つまみに天婦羅をもらい、２００７年のブルゴーニュブラン。
白ワインを少し残して「握り」到着。
その後は秋田の「新政　佐藤卯兵衛　大吟醸」で撃沈。
ちなみにこちらのお鮨屋さんには葡萄酒倉庫セレクションの
ワインを使っていただいています。
若くて芯があってパリッとしてるけど、
シャルドネの膨らみのある味わいはお鮨にもぴったりです。
ただ呑んで食べて遊んでるわけじゃないんです。検証が必要ですので、、、

札幌市中央区南６条西１５丁目の「あら政」さんにて。

お腹がすく本。

常連様よりお借りした本です。
なんと私も文字が読めます。

タイトルや表紙からのイメージとは違い、
内容はビストロのスタッフやお客様と繰り広げる
ミステリー小説です。

ところどころに出てくるクラシックなビストロ料理
の描写もとてもいいです。
こんなビストロが近くにあったらいいなと思います。

これからの季節にピッタリの本です。

近藤史恵著
「タルト　タタンの夢」
「ヴァン　ショーをあなたに」　

黒豚ソーセージ到着です。

せたな町のファーム　ブレッスド　ウインドさんより
「放牧黒豚無添加手作りソーセージ」が届きました。
お肉をそのまま食べているかのような食感、一般に売られている
水増しソーセージとは別次元の美味しさです。

オフィシャルＨＰの説明も是非お読みください。
http://www16.plala.or.jp/b-pig/mutenka/mutenka.htm

トリュフ

ヒマラヤ産です。トリュフとしては安いけど、
一食材としてのキロ単価はなかなか高価です。
来たばっかりなのでけっこう香ってます。
いろいろな料理に気前良く振りかけます。
香りや味の効果はさておき、リッチな気分になれます。

クリスマス特別ディナーについて

ちょっと早いような気もしますが、
すでにお問い合わせやご予約をいただいております。

いつものことですが、メニューの最終決定は１２月中旬ごろです。
なかなか考えがまとまらないのと、食材確保の関係上ぎりぎりまで
決められないこともありますので。
（アレルギーや食べられない食材がある方はご予約時にお伝えください。
　別のメニューを用意させて頂きます。）

今年の予定としては１２月２２日（月）、２３日（火）、２４日（水）
の３日間で、お一人様￥８４００－（税・サ込）、
ご予約は２名様からで完全予約制でお願いいたします。

残りわずかです。

ボージョレ　ヌーヴォの残りがわずかとなりました。
フルボトルでご希望の方は早めにご予約お願いいたします。

http://members3.jcom.home.ne.jp/budoushu/
連絡先は当店ＨＰに記載されております。↑↑

本日の試食。

この時期、取引業者の方々が年末食材のＰＲの為に
いろいろなサンプル等を持ってきてくれます。



↑このオマール海老は生冷凍商品で試食用に頂いたものです。
　当店的には空輸の活オマールとほぼ同じ値段だったので
　採用には至りませんでした。
　身の状態は冷凍品にしては良かったですが、
　やはりミソの状態がよくありません。
　
私は少し味を見て、残りは我が家の風邪ひき奥さんが
日本酒とともに味わっていました。

　
　

ボージョレ ヌーヴォ解禁です。

毎年恒例のボージョレの新酒が解禁されました。

当店でお出しするのはトレネル社の
ボージョレ　ヴィラージュ　ヌーヴォ’０８
一本に絞りました。

ワングラス￥７００にて提供中です。
フルボトルは￥４２００にて、いずれも早い者勝ちです。
今年は例年より入荷少なめなので
売り切れの際はご了承ください。

セタルナイの特別仕込み

月曜日に日帰りでせたな町へ行ってきました。

以前ブログでもお知らせした
近藤チーズさんの特別仕込みの「セタルナイ」の件で、
正式に注文してきました。
詳しくは以前ブログをご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/budoushu/e/de5faf63c085dd8316aecc28800b4a9b

せたな町と言えば当店では大人気の黒豚農家さん
ファーム　ブレッスド　ウインドさんへもお邪魔しました。

今回はソーセージ加工のいろいろなご苦労を
しつこく聞いてきました。
黒豚の月齢や血統によって肉質に差が出るとのこと。
さすが一貫生産ならでは感じられることなのでしょう。
いろいろお話を伺いましたが、私の頭では限界がありますので、
今度弟子入りさせていただきたいとお願いしてきました。
たぶん足手まといで邪魔になるのが精いっぱいだと思いますが。

本日は第三火曜定休日です。

本日は第三火曜日の為、
定休日とさせていただきます。

明日以降の御来店をお待ちいたしております。