正直言って、十勝の宿はどこでもよかったんですが、
フルスケールのビリヤードテーブルがあるという理由で、
音更町のユースホステルに決定しました。
きちんと管理されたいいテーブルでしたが、
他のお客さんは誰も玉突きに興味無いようで、
一人静かにトレーニングしてました。
施設も綺麗で今度はオフシーズンに行ってみたく思います。
さて最終日、残すは昨年のオクトーバーフェスト(札幌大通)で
そば粉を買った農場が鹿追にあるので、そこへ寄って札幌へ帰ります。
観光農園ということで、
自家産の十割そばや、自家産の北海地鶏Ⅱの親子丼をたべる。
一回525円で1000万円の大型トラクターを運転できる。
子供一回2100円で空へ飛ばしてみる。
GWなのに穴場なのかそんなに混んでいないのも大変良い。
でもちゃんと仕事もしてきました。
北海地鶏Ⅱのお肉の卸価格も聞いてきたし、
もしかしたら、雛を分けてもらえるかもしれないとのこと。
そして、ここでもしっかりお買い物してきました。
この農場の今一押しは切干大根。
「大根の生産から拘りました。」とのことですが、
ビストロで切干大根どうやって使おうか?
この後は、新得のカフェで一休みし、無事札幌へ帰り着きました。
3日間で1200キロ走行。もうしばらく運転したくないや。