足元の一歩から
小さなことからコツコツと…がモットーのはずなのですが,実際の毎日は?




最近少し気になった出来事。

人生穏やかにそして明るく過ごしていきたい,できるだけ怒らずに笑顔で日々を生活したいと思っているものの,理想と現実はやはり違います。





昨年末より,診療所の電話工事をしています。

電話機のリース満了が近くなっていたこともあり,リースを前倒しして電話機の交換や光電話への切り替え等々…

これらの工事や手続き関連は当然業者さんに依頼するわけですが,その業者さんが今回ちょっといい加減な対応。

昨年末,電話機自体は新しいものに変わったのですが,

業者の担当Aさん:「光電話切り替え工事は,順番待ちになっていますので,また後日連絡いたします。」

とのこと。

その工事に関しては待てど暮らせど連絡はなく,すっかり私自身も忘れていたのでした。


先日のとある朝,その業者さん(別の営業マンBさん)から
B:「お宅の電話機リース満了が近いですので,新しい機種に…」

???

私:「昨年末交換したばかりなんですが…」

B:「え?そうなんですか?うちで交換されたんですか?」

私:「…」

それで工事も途中になっていたことを思い出しました(^^ゞ。忘れている私もかなり大間抜けですが,正直電話ってつながればさほど不自由がないですからねぇ。。。。

しかし改めてさらに調べてみますと,リースの切り替え手続きも行われておらず,この10ヶ月近くは二重にリース料を支払っていたことも発覚!←こちらも今まで気がつかないのがよほど大間抜けですが,通帳にはいろんなリース会社の名前が並んでおり,わからなかったんですよね。

それにしても工事したこと自体を把握していないとは…営業担当者が変わることはよくあることでしょうけれど,社内で顧客の情報そのものが管理できていないことに加え,工事,手続きを途中でオナザリにされていたことにかなり頭にきてしまいました。

その点を指摘すると

B:「パソコン上のデータが更新されておりませんでした。追加工事の段取りは私でやりますが,リース料に関しては前任者から連絡をさせます。」

とのこと。


その前任者から連絡があったのはそれから1週間も経過してから。

A:「すみません。リース料に関しては返金手続きを来週頭までに…」

その来週になっても全く連絡はなし。。。。


しびれを切らしてこちらから再度連絡。

A:「申し訳ありません。(出納)担当の者が連絡していなかったようで,来週の火曜日には連絡入れます。」
…あなたが担当者ではないんですか?と突っ込みたいところでしたが,ここはぐっと我慢。

そこからさらに二週間が経過しましたが連絡はなし。。。。

光電話の工事日程調整の関係もあり,再度連絡。

A:「すみません。工事が終了してから精算しますので,工事終了後に再度連絡させてください。」
今度ばかりは私も「はいそうですか」と聞き流すわけにもいかず,かなり強い口調で経緯を問いただしました。

しかし,「申し訳ありません。今度こそすぐに連絡します」の一点張り。

そこでのやりとりで,どうやらこの顛末は上層部には通達されておらず,担当者レベルで処理しようとされていることがわかりました。

そして…
今週初めに光電話の工事は終わりましたが,未だ料金に関しては連絡ありません…

ここまできたら,苦情を社の上層部にぶつけても失礼ではないかなと思うのですが…

どうでしょう?

ちっぽけな契約かもわかりませんが,ちょっぴり残念な対応です。

腹を立てると精神的に良くないので,あまり事を荒立てたくはないのですが,今度ばかりは苦情を言わなければいけないかなと考えている今日この頃です。



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