足元の一歩から
小さなことからコツコツと…がモットーのはずなのですが,実際の毎日は?




昨日は木曜日。休診日ですが岡山へ二ヶ月に一度のお勉強会へ行ってきました。いつもながらに白熱した議論の展開となり,帰りが午前様でしたので,日記の方は二日まとめてです。

だんだんと秋が深まるにつれて恋しくなるのが「日本酒&ワイン」。確かこの前の冬にも立ち寄ったと思うのですが,「ワインショップ武田」を経由して勉強会に参加しました。

もちろん目当ては神亀酒造の「純米活性にごり酒」(前日記参照)。全国の酒蔵を回り歩いていたとある飲み屋さんのマスター曰く,「日本酒のカルピス」と言わしめたほどの「甘さ」を持っているのが特徴です。

しかし,今日は720mlサイズのものはありませんでした(x。x)゜゜゜
一升瓶サイズはあったのですが,これは我が家の冷蔵庫には入りません。こればかりは仕方ありませんね。しかし,同じ「神亀酒造」で飲んだことのない美味しそうなお酒がありましたので今回はそちらをゲット!



また開封した折りに詳細なレポートを書いてみようと思います。

しかし,にごり酒を目当てに来ていましたから,それがないと寂しいのも事実。。。ということで,「にごり酒」は別の酒造のものを買ってみました。「刈穂」というお酒ですが,これも名前は良く耳にしているお酒です。←どんなお味か楽しみです。

それと今回は定番の「得月」。朝日酒造「久保田」シリーズの最高峰に位置するお酒ですね。

「得月」は,『ゆきの精』と呼ばれる種類のお米を28%まで磨き上げて醸される純米大吟醸です。お米の7割は使わないわけですね…
昔から中秋の夜空に輝く美しい月の姿は「得月」と呼ばれており,真珠のように磨き上げた原料米の姿が輝く満月の姿に例えられることから「得月」と命名されているのだそうです。

雪国新潟を象徴する酒米「ゆきの精」は,新潟県農業試験場で誕生したお米で,父方にコシヒカリ,母方に越路早生の血を受け継いだ品種らしいです。

わずか28%にも磨き上げて米の中心部のみで醸されているだけあって,雑味をまったく感じさせない気品ある上品な香味と優しい味わいを特徴としている。。。。ととある解説者さんは語られています。

↑飲みたくなりましたか?(笑)

奇しくも木曜日は「ボジョレヌーボー解禁日」でした。そちらの方は頂き物でもらったので,MADE IN JAPAN でかつ特別限定醸造のワインを何本かゲットしました。


なんだか美味しそうなお酒が多くて困ってしまいます。

そんなこんなで選ぶのに時間がかかり,勉強会に少し遅れたのはナイショです(笑)。


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