今日もオリンピック三昧

毎日毎日よく夜中までやってくれますよね、オリンピック。
当たり前か・・・。時差があるしね。

でも、ノルデック複合のジャンプ団体は１本目が終わって
２本目が始まったのに、中断、挙句の果てに延期。
待たされた選手たちの心境はいかに。
心機一転、頑張ってほしいものです。

スピードスケートは、チームパシュートなる新しい競技が登場。
なんでも３人ずつが１チームとなって、２カ国対抗、
これまでになかったパターンの競技ですね。
日本は４位以内が確定して、またメダル、メダルと
ウルサイマスコミさんたち。
もうこの際、どの競技でもいいから、とにかくメダルをまず１個
獲得してほしい、という雰囲気ですね。
メダル、メダルって、もうミミタコ・・・。

今日の夜（明日明朝）は男子フィギュアのフリー。
またまた、まだまだ眠れない夜は続く・・・。

岡崎朋美はすごい！

わずか０．０５秒の差で、銅メダルに手が届かなかったけど、
スピードスケート女子５００メートルで岡崎朋美４位は立派。
さすが、オリンピック４回目とあって、オリンピックで強い。
０．０５秒の差は距離でいくと６５センチだそう。
２回滑ったから、１回では３２．５センチ。
スケート靴１足分足りなかっただけだなんて・・・。
残念だけど、本当に立派。そしてカッコイイ。

それにしても、あの異常人気。
それでなくても３４歳、３４歳と連呼されて
いるのが気になっているのに。
スポーツ選手のピークや引退時期は本当に人それぞれなんだから、
年齢のことばかり言わないでもいいのに。
純粋に、レースの内容を見てあげればいいのに。
「３４歳なのにすごい」とか、「３４歳でもがんばっている」とか
そういうの、イヤなのよね。
とにかくベストをつくしているんだから、それでいいじゃない。
ま、確かに、まだまだ進化しているのはすごいけど。
１０００メートルも期待できそう。　

演技やり直しで、銀メダル？？？

お久しぶりです。なんと、１０日も空いてしまったわ。

「演技やり直しで、銀メダル？？？」

そんなのあり？？？？？
いくらなんでも、私は納得がいきません。
今日の早朝、フィギュアペア、フリーの演技での話。
しっかりテレビで見ていたぞ。女性が着地に失敗して演技を中断、
コーチのところへ行って、審判のところへも行って。

再度、曲がかかって、中断したところからやり直し。
もちろん大幅な減点が予想されて、本人たちだって諦め顔。
絶対そんな顔してた。ところが銀メダル。んんん？

幸い？その下の３位も４位も同じ中国の選手だったから
「国際問題」には発展しないだろうけど、
銀メダルがほぼ手中にあったのに、銅になっちゃった
選手たちはどんな胸中やら・・・。
いくらなんでも、ね。

日本人選手たち、メダルとれないですね。でもいいんじゃないの。
女子フィギュアも、ほぼ無理でしょう、私の予想では。
とれて村主の銅、かな。

仙川にはカモがいっぱい

仙川の駅周辺にいい話にひっかかってくるような「カモ」がいる、
という意味じゃないですよ！！

川の仙川です。川。そこにいろんなカモがいっぱいいるんです。
今日のせたがや環境学習会は「水環境を考える」。
私たちの班は仙川をゆっくり観察しながら歩きました。
仙川は自然がよく残っている野川と比べるとおもしろみのない川なので、
あんまり期待していなかったんです。
ところが、カモ、カモ、カモ。

ハシビロガモ、オナガガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモと
５種類もいたんです。（計５０羽ぐらいはいたかな）
正直、カモの種類がそんなにあるなんて知りませんでした。
コガモだって、親ガモの、その子どものカモのことかと思いきや、
コガモという名前の小さくてかわいいカモのことだったんです。
しっぽのところが少し黄色くて、目の周りは緑のアイシャドーたっぷり
（スタッフの方の説明による）、キュートなコガモ。
すぐに分かるようになりました。

コンクリートに固められた仙川にもこんなにカモがいて、
コイもたくさんいて、セキレイも飛んでいました。

そして、世田谷通り近くでは、湧水だってあったんです。
これも大きな発見。

東宝撮影所の近くのフェンス（川沿いの）がさりげなく
怪獣のデザインになっているのも今日初めて発見しました。
東宝がお金を出して作ったようです。

仙川を少し見直した１日、寒かったけど・・・。

近江屋洋菓子店を知っているか

神田淡路町にあるレトロな近江屋洋菓子店、
レトロ好きにはたまらない。
レトロというよりクラシックという言葉のほうが合う。
高くて広い天井。広々としたスペース。
昔ながらのケーキが並ぶレトロなショーケース。
飾り気がなくシンプルで清楚な店内。
そして、クラシックな雰囲気を決して壊さない店員さんたち。

ここで面白いのはドリンクバー。６３０円。
コーヒー、紅茶のほかに、
ホットチョコレート、ホットミルク、
生ジュース５種類（みかん、ストロベリー、マンゴスチン、
フランボワーズ、ブラックベリー）、
ボルシチ。

このボルシチが捨てがたい。
つまりは、ジャガイモとニンジンがゴロゴロ入っていて、
トロトロのキャベツ、トマト、ダイコンも入ったシンプルシチュー
のような感じ。

以上、飲み放題。

加えて、おいしそうなケーキも頼んでみる。
ショートケーキは３種類もあって、一番小さいのは２２０円、
でもイチゴ２個のせ。生クリームもイケル。

本当はアップルパイがお勧めらしい。
今度の課題としておこう。
シュークリームもプリンもおいしそう。
課題が多すぎる・・・。

いつもロックしてる千歳烏山の商店街

ロックな商店街である。千歳烏山。
その商店街は「えるもーる烏山」と呼ばれている。
烏山駅前通り商店街の愛称ということらしい。
その事務局がいろいろなイベントを企画していて、
商店街ではいつも案内が放送で流れている。
と、ここまでは普通である。

そのBGMがいつもいつも７０年代～８０年代のロック。
何気なく歩いていると、ものすご～く懐かしい曲がかかったりして。
自分でわざわざ聴かないけれど、聴くと懐かしくってうれしい！
ものがいっぱい。わんさか。どどどーっと。

古いところではフリーの「オール・ライト・ナウ」。
（あ、フリー世代ではないんですけど）
ボストンやらディープ・パープルやら、
まあ、それはそれは・・・。

絶対、事務局の担当者がロック世代だと見ている。絶対。
それで、自分の好みでロックな商店街にしている。
確認したことはないけれど。

ロックな商店街を歩く。買い物する。駅へ通り抜ける。
今度はどんな懐かしい曲が聴けるのか。
密かな楽しみになっている。

コンビニは５１軒分の電力消費！？

この前のせたがや環境学習会で知ってしまったこと。
コンビニの電力消費量は、家５１軒分と同じ。
ひぇ～、すごい。

２４時間営業ということで前から気になっていた。
深夜までやっている必要がどれだけあるかって。
電力ももちろんそうだし、人件費だってかかる。
街ではコンビニが飽和状態だし。たくさんありすぎ。
そうでなくても、賞味期限切れの弁当類は
バサバサ捨てているという現実。
環境にやさしいコンビニなんて、本当のところあり得ない。

しかし、５１軒分かぁ・・・。かなりだぁ・・・。
コンビニモニターを喜んでやっている私としては
うーーーん、うなってしまう。

これからどうコンビニと付き合っていくべきか・・・。
そんなことを考えているうちにまた今月のテーマが
明日にでも送られてくる予定。ふむふむ。
大きな課題である。ある。ある。