ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

リーダーシップのない首相は辞めろ

2020-05-06 22:13:44 | 日記
いまさら言いたくないのですが、
やはりどうしても言いたい。

リーダーシップなさすぎ。
日本の首相。

新型コロナウイルスの感染拡大への対応が
すべて後手に回って、
すべて遅くて、
そもそも首相周辺で起こっている
解決されていない問題の数々に不信感を持っている国民は、
あまりのリーダーシップのなさに
情けないと思っています。

特に海外のリーダーの言っていることや対策が紹介されると、
心を打つ内容であったり、
説得力のある内容であったりします。
これがリーダーシップというものかと感心して、
うらやましくなります。

どうして日本の首相は、
全国民の心に響くようなことを言えないのでしょうか。
理由は明白です。
国民のことを第一に考えていないから。
責任逃れすることばかりを考えていて、
まるで責任感がないから。

強いリーダーシップを発揮するには、
強力な責任感が必要です。
それがまるでない。

どの発言を聞いていても、責任感のなさが感じられます。

感染症の専門家の意見を聞いて、という表現は
聞き飽きました。
お馴染みになっている専門家たちは、経済の専門家ではないから、
とはっきり言っています。

まるで、専門家に責任を押し付けようとしているかのように思えてしまいます。
もちろん、そんなつもりはないのかもしれませんが、
これまでの責任逃ればかりしている態度を見ていると、
また同じことをしているとしか思えないんですよね。

はっきりとした態度がなさすぎ。

何をやっても及び腰。
コロナ騒動の最初は経済のことを気にしすぎたから、
対応が遅くなった。いつまでも中国からの入国を許していた。
3月の三連休の直前の対応もまずかった。
緊急事態宣言も遅すぎた。

ところが、緊急事態宣言が5月31日までとなってしまったことに関してだけは
なぜか謝罪めいたことを言った。そこは理解できない。
それなら、初動対応が明らかにまずかったことのほうを謝罪してほしい。
緊急事態宣言が遅かったことも謝罪してほしい。

まるで何を考えているのか分からない。
国民が苦しんでいることが分かるといったようなことを言ったとしても、
仕事を失って困っている人の本当の気持ちを理解したいなら、
自分の取り分をすべて返上すべき。
それでこそ、収入がなくなった人の本当の痛みが分かる。

そもそも、コロナ騒ぎの前に
すでにアベノミクスのほころびが出てきていた。
それがうやむやになるのが問題。
本人はうやむやにしたいから、コロナのせいにして、
ごまかしながら経済対策をすると思われる。
それを許していいのか。
アベノミクスはいったいなんだったのか。

スピート感のない、責任感のない、
リーダーシップのない、心に響くことをまるで言えない、
そんな首相はいりません。

GWの最後になって、こんなことは書きたくないのですが、
テレビを見ていて情けなくなることばかりなので、
一度は言っておきたいと思い、書いてみました。



沖縄から野菜が届きました。またレッドキャベツが~。
前回なかなかなくならなくて、レッドキャベツ攻め状態だったので、
あー、また来てしまった!と……。

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