自家製昆布つくだ煮で、お吸い物。

急に寒くなりましたね。
数日前までは最高気温が30°で、もう10月なのにこの暑さは何？と思っていたのに、
今日の最高気温は16°ぐらい。涼しいというより、寒いですね。
お肌も乾燥しています。
季節の変わり目に、気温が徐々に上がったり下がったりすれば、体もお肌も慣れてきますが、
急に寒くなると、困ってしまいます。

定期演奏会を間近に控え、合唱団の最後の練習がありました。
いよいよ土曜ゲネプロ、日曜本番です。
いつもの会場が現在改修中なので、今回の会場はすぐ近所なんですよ。
本当は本番の会場は、ある程度離れた場所にあるほうがいいんですけどね。
日常の空間のまま、見慣れた風景のまま会場入り、会場も見慣れたところばかり。
どこかで本番スイッチを入れなければ。着替えれば大丈夫かな。



日高昆布を使ってつくだ煮をつくりました。少しだけですが。
つくっている最中に、いいことを思いついたんですよ。
煮汁には昆布のだしがしっかり出ているはずだから、
少し煮汁を残してお吸い物をつくろう！



昆布を少し残して水を加え、お吸い物にしました。
写真は既に1杯分をお椀によそった後なので、昆布少なめです。

お椀にカツオ節を入れておき、昆布汁を注げば、お吸い物の出来上がり！
もちろん、いろいろ具を加えてもいいですが、今回はお昼用に簡単に。
我ながらいいアイデアでした！！