近所の昭和なパン屋のぶどう食パン

平成の時代がもう半月で終わろうとしています。
新しい時代が始まると、
「昭和なパン屋」と言い続けていいものか。
昭和の時代が長かったこともあり、
昭和のイメージははっきりついています。

が、平成はどうでしょう。

自分が過ごした３０年の月日は、
自分のこととして「平成していた」ものの、
「平成な～」と言えるようになるかどうか。
興味津々です。

で、近所の昭和なパン屋「木村屋」です。そこは昭和。
本当に大人気で、
朝のうちたくさん並んでいるパンの数々も
わんさか人が来て買っていき、
午後になると、かなりのパンが売り切れ状態に。

あの人気はすごいです。
地元密着型のパン屋さん。

最近、食パンはシミズヤに入荷し始めた大阪の
天然酵母のパン屋さんの４枚切り食パン
（買うのはハーフサイズの２枚入り）が気に入って
よく買っています。

が、久しぶりに木村屋のぶどう食パンを買ってみました。
店頭に並んでいるのは６枚切りですが、
私が買う時は、いつも頼んで４枚切りにしてもらいます。



うわ～、ぶどうがいっぱい！
やっぱりおいしい！！
シンプルにバターをつけていただきました。

いつまでも頑張ってほしいお店の筆頭です。