ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

平成の時代を総括してみる。

2019-04-30 21:38:57 | 日記
いよいよ平成最後の日。
やはり、ちょいと総括してみたくなりました。
もっと段階的にやるつもりでしたが、
気が付いたらもう平成最後の日。
書きたいネタが続いていましたからね。

さて。

平成の30年間、
考えてみれば出版業界に足を踏み入れ、
その後、なんだかんだと編集・校正にかかわってきました。

その前は学生、
その前の社会人の時には
全く関係のない業界にいました。
自動車業界。
そのころには、出版社で働くことなど
一度も考えたことはなかったものの、
なぜか、そこへたどり着くことになりました。

その後、海外で働きたいとの思いで職探しをして、
これも行先としては偶然でしたが香港へ。
数年はいるつもりでしたが、
あっけなく?1年で帰国。

仕事をしない時期もあり、その間、
読書に励んだりしてたくさんのことを学びました。
いろいろな世界が広がったのもこの時期です。

英文事務という名目でなんとも怪しいシンガポール系の会社で働いたり、
大学時代にアルバイトでやっていた赤ペン先生の
あの会社で数カ月、まさに高校英語のマニュアル作成を
お手伝いしたり、
IT関係の企業でありながら葬祭業のようなことにかかわったり、
いま思い出してみると、
あのふらふらした数年間はとても面白い時代でした。

そして、これも偶然入り込んだのがIR業界。
IR(投資家向け情報)という言葉すら知らないまま
飛び込みました。
単に、編集・校正という求人募集があったので、
それに応募しただけ。それだけです。

あれよあれよと、もうその業界で軽く10年以上も過ごしています。

仕事関係だけの30年をまとめてみると、
そういうことになります。

あ、仕事の話が先に来てしまったのは、
我ながら失態ですね。

人間的に成長できた30年間でした。
いつでも楽しい!と思える自分づくり。
いつでも今が最高!と思える自分づくり。

坐禅やヨガに出合ったり、
その関係でいろいろなところを訪れ、
そう、ブータンまで行きましたね!
永平寺でも座りましたが。

そしてインド人の師匠(と呼ばせていただきます)との出会い。

もちろん、5月と6月で計4本の本番が控えている
合唱やゴスペルも重要な出合いでした。

朝はお寺の早朝坐禅会で坐禅していたかと思えば、
夜はゴスペルで神を歌っている、
このセットが毎月2回続いています。

前職では保養所行きまくり。
出版社時代でもそうでしたね。
強羅、清里、ハワイ、
白樺湖、箱根、その他関連施設へと、
数え切れないほど行きました。そうそう、そうでした。

海外へもたくさん行きました。
ザビエル詣でがメインイベントと言えますね。
生まれ育ったスペインのザビエル城から、
ゴア、マラッカ、マカオ、上川島(亡くなった場所)まで。
国内では、ザビエルが上陸した鹿児島、平戸、長崎、
山口、大分、堺。
ザビエルの聖遺骨が納められているカトリック神田教会での
クリスマスミサもザビエル詣での一環です。

インドへもヨガ修行を含め、何度も行きました。
インド人の中で過ごしたナチュロパシー施設での10日間も
面白体験の筆頭です。

ものづくりもいろいろやりました。
陶芸、シルバー(アクセサリー)、木工。
椅子、テーブル、本棚、ハイスツール、ベンチ、物入れなど、
木工もハマりましたね。川場村通い。約6年ほど通ったでしょうか
(よろしければ、カテゴリーの川場村をご参照ください)。

語学ではドイツ語、インドネシア語、タイ語。
カウチサーフィンで外国人が家に来るようにもなりました。
最近は休眠中ですが、秋の再開を目指しています。

ここ数年で特筆すべきは、坐禅断食会ですね。
人生で重要な位置を占めていると言っても過言ではないでしょう。
リピーターの仲間入りです。

思いつくままに平成の30年間を振り返ってみましたが、
きっと書き忘れていることもあるので、
思い出した時にまた書き記すことにします。

ではでは、さようなら平成。ありがとう平成。
コメント
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