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テッポウユリ

 ユリ科ユリ属の「テッポウユリ(鉄砲百合)」。九州~沖縄の海岸近くの崖などに生育する多年草で花が昔のラッパ銃に似ていることから名付けられている。各地で栽培され多くの園芸種も生み出されている。花期は4~6月と早く草丈は50~100センチで葉は太い。シンテッポウユリはテッポウユリと台湾原産のタカサゴユリを掛け合わせたもの。シンテッポウユリとタカサゴユリの花期は7~10月で葉は細く草丈は1メートルを超えるほどになり区別できる。
コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
こんにちは ()
2024-06-13 22:45:11
テッポウユリ最近見かけなくなり
代わりに、シンテッポウユリが多く見られます。

風の山の林道工事と共に、いつの間にかタカサゴユリが増えてたくましく咲いていましたが、最近はあまり見かけなくなりました。
アスファルトの隙間や、やせ地の崖などでも育っていましたが
長く同じ場所は嫌なんでしょうかねえ。
 
 
 
風さん (多摩NTの住人)
2024-06-14 06:20:08
コメント有り難うございます。当地でもシンテッポウユリがあちこちで見られますが、テッポウユリはほとんどありません。タカサゴユリは辛うじて残っていますね。
 
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