元サラリーマンの植物ウォッチング第6弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part6
製本
ブログPart5の製本を発注し10日ほどで手許に届いた。Part5の記事数は約2,800件となり、写真、記事と皆さんから頂戴したコメントを載せて全20巻。各巻470~480ページで合計は約9,500ページとなり、Part1からの総数は全70巻(Part1=10巻、Part2=10巻、Part3=10巻、Part4=20巻、Part5=20巻)で約33,000ページになった。
本の体裁はB6サイズ(18.2×12.8センチ)カラー版で20巻合計では締めて269,600円。1冊当たり約13,500円でPart1からの70巻合計では約90万円となった。高い買い物ではあるがアナログ世代としてはパソコン画面ではなく実際に手に取って読めるのが良い。しかし限られた書棚に納めるには他の文芸書などを処分しなければならない。それぞれの本にはそれぞれの思い出があり長く持っていたいものもあるが、新しい本との出会いも必要なのでできるものは処分していこう。今日から私は前期高齢者の仲間入りになる。
本の体裁はB6サイズ(18.2×12.8センチ)カラー版で20巻合計では締めて269,600円。1冊当たり約13,500円でPart1からの70巻合計では約90万円となった。高い買い物ではあるがアナログ世代としてはパソコン画面ではなく実際に手に取って読めるのが良い。しかし限られた書棚に納めるには他の文芸書などを処分しなければならない。それぞれの本にはそれぞれの思い出があり長く持っていたいものもあるが、新しい本との出会いも必要なのでできるものは処分していこう。今日から私は前期高齢者の仲間入りになる。
コメント ( 22 ) | Trackback ( )
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自分の足跡として、形ある姿として残しておかれるのは素晴らしい事ですね。
当方、来月には後期高齢者の仲間入りで、多摩様とは10歳違いですが、より古いアナログ世代者として、本は未だに何も処分出来ていません。仰るように「それぞれの思い出」があるのですが、早く整理しなければならない時期です。
パソコン上で見るのと違って本の形になって
手元で見られるのは嬉しいですよね。
私も2019年、2020年分のカレンダーの写真部分だけ製本するつもりで用意してあるのですがコロナで
渋谷まで頼みに行けないでいます。
郵送すればのですがお店で説明してから製本してもらいたくてコロナのおさまり具合を見ています。
本の整理は難しいですね。お気持ちが分かります。
1冊あたりの価格は本としてはかなり高価ですが価格の問題ではないですよね。
前期高齢者になりましたか、そこそこの年かと思っていましたがもうそんな年でしたか。
因みに私の方が少し上、やはりモニタで見るより紙で見る方が落ち着く年代です。
自分の書き溜め写した写真が書物になる喜び・・本人でなければ分からないと思いますが、後々にまで残りますから、記録だけでなくて、生きた証にもなりますね。
全70巻で33000ページですか、良く続きましたね・・・・・。
毎日のように記事を書いているのもすごい。
以前見せていただきましたが、これは素晴らしい財産になりますね。
立派な本になって感無量なことでしょう。
手に取って読むことが出来、思い出もよみがえってうれしいですね。
私もブログを始めてから3年間、家人がコメントも一緒にコピーしてくれて素人なりに製本してくれました。
たまに手に取るといろいろと思い出がよみがえってきます。
素晴らしいですね。
またお気持ちも新たに植物観察が続けられますね。
多摩NTの住人さんはまだお若いです(^^)
素晴らしいことです。
いずれ図書館などに寄付されるのでしょうか?
前期高齢者はまだまだ若いです。
これからも益々ご活躍ください。
こうして実物を目の前にされると感慨深くてずしりとした重み手に伝わるでしょう
やっぱりアナログの魅力は言葉では表しきれない
実感できること いつでも目の前で見られること
温かみも伝わること 大きな財産ですね
全部ご自分がなされたこと これに大きな意義があります~
多摩地区の植物研究の金字塔になるのではと思います。
これだけ詳細に調べた方は他にないと思われます。
ネットによりユーチューバーのように従来の研究機関の専門家と民間の研究者との垣根がなくなりつつあるように感じます。
65歳の節目の70巻という成果達成おめでとうございます。
すごい財産だと思います。素晴らしいですね!
どこかの大学からお声がかかるのではないでしょうか?
多摩地方の植物学者として。