goo

ナガボノシロワレモコウ

 堀之内沖ノ谷戸公園の藪に生育している「ナガボノシロワレモコウ(長穂の白吾亦紅)」。バラ科ワレモコウ属の多年草で花期は8~10月。草丈は1メートルほどになり茎の上部に長さ4~5センチの花穂を付ける。花には花弁が無く花弁のように見える白く細長いものは雄蕊の花糸で先端に葯が見える。花は花穂の先端から咲き進んでいく。何度見てもこれがバラ科の花とはとても思えない。
コメント ( 8 ) | Trackback ( )
« ヒナガヤツリ イシミカワ・4... »
 
コメント
 
 
 
Unknown (平家蟹)
2022-10-03 13:31:32
これはほんとバラ科らしくないですね、ワレモコウ自体がそうですが。
アカとシロがありますが品種レベルの違いで区別する必要はないとのことでナガボノワレモコウとしています。
楽になるのであれば即採用(笑)
 
 
 
平家蟹様 (多摩NTの住人)
2022-10-03 16:22:53
コメント有り難うございます。ナガボノアカワレモコウのほうは当地では見ていません。その意味ではナガボノワレモコウで良いのですが、アカも見てみたいです。
 
 
 
珍しい咲き姿 (ぶちょうほう)
2022-10-03 22:54:24
多摩NTの住人様 こんにちは
これはまた、今回も珍しい名前を利かせてもらいました。
そして花の姿も結構奇抜ですね。
何だか紙が破れてズタズタに崩れた風に見えてしまいました。
たしかにこれを以ってバラ科とはなかなか思えませんね。
 
 
 
Unknown (山小屋)
2022-10-04 08:21:41
ナガボノシロワレモコウ・・・
自然教育園で咲いていました。
なかなか特徴的な花です。
 
 
 
ぶちょうほう様 (多摩NTの住人)
2022-10-04 11:29:48
コメント有り難うございます。ワレモコウの仲間で赤と白があります。花はとてもバラ科とは思えませんね。
 
 
 
山小屋様 (多摩NTの住人)
2022-10-04 11:34:17
コメント有り難うございます。これは面白い姿の花ですね。
 
 
 
ナガボノシロワレモコウ (ディック)
2022-10-05 18:57:47
きれいに撮れないと記事にしないので記憶ですが…、
ナガボノと頭についたワレモコウまたはシロワレモコウが自然教育園にあったような…。
同じ月のハードディスク内の写真は、常に前年、前々年と見直さないといけないようです。
解説を読んで、花の構造になるほどと頷いております。
 
 
 
ディック様 (多摩NTの住人)
2022-10-05 19:26:01
コメント有り難うございます。ワレモコウの仲間は面白い形ですね。これはワレモコウより雄蕊が長く目立ちます。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。