O'kashira

うだうだ

炭焼き ARC-IKS-TKOコラボレイション企画

2009-02-11 22:59:02 | TKO Gazett
 TKOが米作りをしている田んぼのまわりには雑木林がたくさんある。この春、その山の一つが皆伐された。これはシイタケの栽培に使うコナラやクヌギを切り出したためだ。しかし山にはこれ以外の木もたくさん生えている。そこでこれらの木を炭にしようということになった。近所に住むマコちゃんが炭焼きをしていて、最近釜を作り直したという話を聞いていたからだ。
 O'Kashiraのこの提案に真っ先に手を上げたのはARC=Arthur Ransome Club、TKO=Tambo keeping Operationsはもちろん参加。さらにチェーンソウのヘルプをIKS=Iron Kid's Sappoterに頼み、三者のコラボ企画となった。

      

      
 シイタケ栽培には使えないサクラやクリは、切り倒したままになっている。
      

      
 山の上から3mほどに切った木を何度も何度も転がしながらふもとに下ろす。最初は楽そうに見えたものの、これがなかなかつらい作業となった。さらにその材木を作業しやすいところまでかついで運ぶ。切ったばかりの生木だからかなり重い。
      
 釜の長さに合わせ材木をチェーンソウで切る。ここはIKS-Cyaboの独壇場。アシストはIKS-tamoyanとARC-ath、遠くの監督はTKO-Tanipon。
      
 炭焼きに太すぎる木はこのマシンで割る。これがすごいパワーだ。
      
 今回の作業はここまで、次回はこの釜にいれ1週間ほどかけて炭を作る。切り出したサクラの木が多すぎ、もったいないのでこれにナメコの菌を打つことにした。来年の春には出てくるそうだ。

今後の予定は、
  2月28日 釜入れ、ナメコの駒打ち、バーベキュー
  3月 8日 釜出し
参加希望の方はO'Kashiraまでご連絡ください。

細い家 改め薄い家

2009-02-11 01:24:32 | 横浜の空の下
 自転車で探検していたら小高い丘の上に出た。その道はそこで行き止まり。その手前に奇妙な家を発見。手前の横幅は1メートルくらい。奥に行っても3メートルほど。その長さは5メートルあるだろうか。家に書かれていた看板を見ると、ソーラー発電、深夜電力、燃料電池使用のモデルハウスらしい。人が住んでいる気配はないのだが、エアコンは動いている。
 月に1回、この家をオープンし見学させているらしい。でもこの家、高圧線の下にあるっていうのが・・・?