待ちに待ったMFJ-4416B スーパーバッテリーブースターが届きました。
これです。
左にバッテリー、右に無線機を接続します。
スイッチは、常時作動と、送信時のみ作動の切り替えです。
写真では見えませんが、向こう側にはMコネとリモート端子が付いています。
Mコネには電波検知のアンテナを繋ぐらしいのですが、説明書を読み込んでみないと何をどうつないだらいいかわかりません。
蓋を開けてみたところ、内部に30Aの車でよく使われるヒューズが入っていました。
どうもこれが飛びやすいらしいので、予備を用意して実験したいと思います。
送信中はブーストして、受信時はスルーにして動作ノイズの影響を少なくする工夫だったんじゃないかな?
それとバッテリーの電圧が低くなるとヒューズが飛ぶように思います。
私が使っているのは違う会社の製品ですが送信時に電圧降下しないのは気分いいです。
規定のパワーがピッタリでます。
セルが回った時の急激な電圧降下の最中で大電流が流れるのか、勝手にオフになってオンになる無線機の突入電流が原因なのかよくわかりませんが、そんな時が危ないようです。
相手がセルモーターですから大きな電解コンデンサーを入れても効果なさそう・・・ダイオード入れればセルに持っていかれないかもしれませんが、ダイオードの電圧降下効果も嫌ですね~。
そういう時には無線機、又はこの機会の電源をオフにしておくのが安全策です。けどエンジン掛ける前にオフになんてよほど注意していないと忘れそうです。
まずは普通に使えるか実験です!。
もしかするとバッテリー直結でしょうか?私はACCラインの電圧でライトリレーを噛ませてブースターに電源供給しています。
セルを回す時にはACCラインは切れるので、ブースターも電圧がかかりません。
配線が面倒ですが、無線機の電源切り忘れによるバッテリー上がりが心配だったので・・・。
よって無線機の電源は車のキーに連動でいつもONです。
不都合があればリレーを入れてみます。
この機器の電源を普段はオフにしておくのがいいですね。きっと。
BATT~リレー(ACC・ON/OFF)~30Aヒューズ~アップバーター~リグの接続をしようと思いますが、これでもヒューズは飛びますか?ちなみに、リレーにてバッ直を入り切りして無線機のスイッチは操作せず入れっぱなしでは如何でしょうか?
頻繁に飛ぶようなら対策が必要です。
リグ一台でSSB中心なら大丈夫でしょう。
うちは本体内のヒューズが飛ぶと面倒なので自動復帰型のヒューズをネットで手に入れて使っています。
瞬発の時は飛びにくいような感じです。
一度だけ動作したことがあります。
アップバーターは瞬間的に大電流が流れることがあるようです。
ヒューズは車に買い置きしておくといいですね。
当局はバッ直、本体の端子の間にある特殊な端子にそのコードを抜き差ししています。
30Aに耐えるスイッチはなかなか手に入らないのでこれで済ませています。
セルを回しても無線機の電源は落ちなくなるので快適ですよ。
特殊な端子はパワーポールズと言います。
うちに在庫がたくさんあるので送りますね。
例のメッセージで送り先教えてください。
パワーポールズについてはこのblog内で何度か取り上げているので検索してみてください。
ただ、セルを回す時にリレーもオフになってしまうとアップバーターがオフになり、結果無線機には電気が細かく途切れることが起き得ます。
これ最近の無線機には良くないです。
アップバーター自信無負荷でも電流を食うので一週間車を放置するとバッテリーが上がります。
あのコネクターの抜き差しがいいですよ。
出力ケーブルはリグには接続していないので、完全に無負荷による突入電流が大きいのは解るが、もしリレーなどを入力系に直列に入れた場合電気溶接みたいにリーフがぴったんこにくっついてしまうのではと思うくらい。 冗談とも言えるかも知れないが電気接点にダメージがあってもおかしくないと思います。
ところで、パワーポールズを使用してそのつどバッ直されているとありますがコネクター挿入時のスパークはお持ちの物では如何ですか?本体内部では軍端子とメスコネクターは直結してあると思うので基本どこで接続しても同じように発生するとは思うのですが。。。 慣れるしかないのかな。 何か良い方法が無いものか思案中です。 2段階接続、はじめ数Ωの抵抗を通して接続、通電して内部電圧が下がりきらないうちに直結。
長くなりました。すいません。
バッ直コードを4416Bのパワーポールコネクタに挿すとき、スパークはしているようですが、気になったことは無いレベルです。
コネクタ沢山あるのでやってみますか?。
たぶんパワーポールコネクタのカバー部分に接点が完全に覆われ様に接続される為にスパークが上手い具合にマスクされるんですね。精神衛生上よろしいのかもしれません。私もパワーポールコネクタを採用してみます。