12V→13.8V ステップアップバーターのMFJ-4416Bですが、この連休で3回もヒューズを飛ばしてしまいました。
本体の手前、バッテリーとの間に30Aのヒューズをかましてあり、これが飛びました。
いずれもIC7000送信中、あるいは送信直後に切れました。
走行中とは言えエアコン全開、電動ファン全開、トンネルでライト全開、そんな中での送信ですが、FTH-350Hも配備し数分に一度ビーコンを発射するために送信が重なると13.8V側も相当な電流を食うわけです。
車側が12Vだとして変換にかかるロスとか考えると、30Aを越えてしまうのかも知れません。(車は走行中には14Vくらい出ていてるものなんですけどね)
このステップアップバーターはヒューズが飛ぶ問題が以前からあるようなので、原因はこいつの回路にあるのかも知れませんが、FTH-350Hの配備と車にかかる電装系の負荷が重なったことでヒューズの飛びが頻発したことから、電気の使いすぎ、車側の電圧の低下などが複合的に重なると起きやすいのでは、と思われます。
一つわからない点は、PTTを離した瞬間に切れたことが2度もあること。これは偶然ではないと思われます。
一瞬でも大電流が流れてしまう問題を抱えているのでしょうか・・・。
ヒューズ飛ばずに、機能をオフにしてくれればいいのになぁ。
上記の症状はCWで言う「チャタリング」状態でしょうね。
(あくまでも予想です)
PTTSWのチャタが一瞬でも可変調で通常より電流を流してしまうのではと思います。
SWがマイクロスイッチではないタクト系のSWだと起こりにくいのかな?SWの実験をしてみないと何とも言えませんが...
連休中は2ndの野球チームを手伝い空いた時間に自作した2mの無指向性アンテナ(slimJアンテナ)をSメーターが振り切れるjunkなFT290で塩ビパイプに仕込み車のルーフキャリアにくくりつけて調整&動作実験してみました。Ni-Mh乾電池(1W弱出力)QRPで千葉から越後湯沢山岳移動局とRS55でQSO出来ました。アンテナの自作は唯一簡単にアマチュアな自分で出来る自作の楽しみだね。結果が出るとまた楽し...
設計上一瞬でも大電流が流れないようにすべきところですがここが甘い感じですね。
この調子だとかなり使うのが厳しい感じ。電圧降下に強いリグはバッ直で、弱いリグだけこれを通すようにしようかな・・・。
アンテナ、飛んでますね~~。移動運用も行きましょう。
気をつけて~行ってらっしゃい~
コマーシャルの保養所が那須に有るので今度一緒に行きましょう(^^)
金曜は夜通し歩きながら無線を聞いていますよ。
話せる余裕はあまりないけど。
特小も聞いてます。
土曜日は朝に運用します。50のSSBがメインで、呼ばれなくなったら430、1200に出ますよ。
金曜の深夜は70cmメインで呼びかけてみますね。
気をつけて行ってらっしゃい~!!
電波は楽々ですが、体はヘトヘトになっていることでしょう。変調は元気が無いと思いますがよろしくお願いします。
昨年は登山中は悪天候の中、弱々しい声で交信しました。