アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

城山湖でFT8移動運用

2021年01月17日 00時53分38秒 | アマチュア無線

このご時世に、いや、だからこそ、一人屋外で無線運用です。

今回は、道中ゲットしたお弁当を運転席でいただきました。

そして、しばらくは430MHz帯のFMでハムってパーティーの交信を数局。

続いて外に出てアンテナとFT8セットをセッティング。

またまたこのミニDP+FT817での運用です。
ソフトはJTDXとJTlinkerとハムログの3段構え。
インターフェースはUSBIF4CW gen3 今回はリグから離してみました。USBケーブルはフェライト入りに変えました。それとアイソレーターも入れています。

最初に50MHz帯で出てみました。
6交信出来ました。
埼玉県所沢市、東京都西多摩郡瑞穂町、千葉県鴨川市、栃木県小山市、東京都文京区、東京都杉並区
パソコンへの回り込みも無く、無事運用できました。

続いて7MHz帯、日本全国20交信出来ました。
福島県いわき市、三重県四日市市、鳥取県鳥取市、札幌市厚別区、岩手県奥州市、大阪府枚方市、愛知県豊川市、愛知県清須市、和歌山県東牟婁郡、岡山市東区、大阪府岸和田市、徳島県板野郡藍住町、山口県山口市、大阪市阿倍野区、岡山県津山市、香川県丸亀市、ほか不明数局。
立派な成果だと思います。

7MHzのほうは回り込みが相変わらず発生。送信中にパッド操作をしようものならもうパソコンは使えなくなり、送信中止のBSキーを押して、蓋を閉め、また開けてスリープからの復帰をしなければなりません。このため何度か応答出来ずに手間取ってしまい、相手の方にはご迷惑をおかけしました。すみません・・・。

交信直後に 移動地とQRPの旨の電文を送りたくても、サッと出せずに苦労しています。送信中には触れないパソコンなので。
自宅シャックではそんなことは無いのですが・・・。

もう少しSWRを追い込んだほうが良いかも知れません。というのもこれだけ短縮率が高いアンテナだからなのか、アンテナアナライザーが示したSWR最下点とFT817が示す最下点の位置が数十KHz違うからです。リグ本体の筐体が影響している感じです。
今日はFT8運用中は気が付かなかったのですが、その後SSBで運用したときに、あれ?SWR低いはずなのに高いなぁ、じゃあどこで落ちているんだろうと探ったら100kHzくらいずれていたのです。もしかしてFT8もSWR高かったのかも知れない・・・と。
明日はまた、アナライザーだけでなくFT817の表示で最下点に合わせて見ようと思います。それでもなお回り込むなら仕方ないという感じでしょうか。

今日もたくさん交信していただいてありがとうございました。

先日購入したポータブル電源、FT817につないでみました。
ノイズ無しで12.6V供給してくれました。

リグとアンテナ撤収後、おでんを温めていただきました。


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