ニッケル水素充電池の内部抵抗を測ってみました。
ニッケル水素充電池も何年も、何回も使っていると性能が落ちてきます。
容量が減っていったり。
急速充電器に弾かれたり。
一緒に買ってずっと同じ組み合わせで使っていたのにひとつだけ調子悪くなったり。
テスターだと電圧くらいしか測れません。
充電器によっては充放電両方の積算容量を表示してくれるものもあります。
内部抵抗も測れる充電器もあります。
これなんて有名ですね。
メーカーの充電器が弾いても充電できたり、
18650などのリチウムイオン系も充電できますからひとつ持っていると良いと思います。
今回使用したのはPBRM-1という内部抵抗値を測るためだけの測定器です。
これを見て買ってしまいました。
こんなのもあったようです。
これで手持ちのニッケル水素充電池の比較が出来るようになりました。
新品のエネループ買ってきたら19mΩ
手持ちの多くはこんなに数値は低くない。
50mΩや90mΩ、100台のもの、中には200オーバーのものもありました。
ちょいとグループ分けして使おうかと思います。
無線機など負荷の大きい機器で使うのならほぼ同じ特性のものをセットにして使うと良いと思います。