引き続きシミュレーションで遊んでみました。
今度は10MHzの3倍高調波の30MHz、ではなく、少し低い28MHzを乗せてみました。
結果は、
10.110MHz SWR 1.47
28.500MHz SWR 1.21
という好結果です。
ただ、3倍高調波の方は帯域が狭いですね。
案外簡単に出来ちゃいました。
29MHzを乗せたい方は、2μHのコイルを小さくしていけばうまくいくはずです。
座標 0:0:0 の位置が給電点です。(2番目のワイヤーの中心)
次回は、14MHzダイポールに50MHzを乗せる、という、これまでと逆パターンに挑戦してみようかな。