アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

交信のペースは CQを出している方に合わせる

2014年05月15日 19時27分37秒 | アマチュア無線

交信のペースは

CQを出している方に合わせる

空気を読めばそういうことになります。

ハイペースにたくさん稼ごうとしているCQもあれば、

軽く雑談をしながら数分くらい交信しようとする局、

のんびりじっくりお話しようとする局、

これはCQを出している側の自由

呼ぶ方は電波で呼ぶだけでなく、空気も読んで、ペースを合わせましょう。

出来ればCQを出している局の話す時間以上話さない。

これが丁度いい感じになります。

 

ハイバンドのコンディションは目まぐるしいので、お稼ぎ局に長い話しは呼ばれた方も迷惑。

貴重な時間。名前すら交換するのがもったいない時もある。それは読まないと。

向こうが送ってこなければこっちも送らない。それで丁度いい。

パイルが激しければもっと短く退散する。それがナイスプレー。

こんな時、勝ち誇るようにのんびり話す人、コールサインを何度も言う人、ファイナルが長引く人はイエローカード、レッドカードです。

 

「沢山の局がお待ちのようなので本日はショートで失礼致します」なんですけど、それがわかっているのなら、それを言わずに終えたほうが遥かに短いQSOに貢献できますので、よろしくお願いしたいもんです。(笑)

相手のコールサインと自局のコールサインも最低限の回数でね。(笑)

 

みんなで楽しむのがアマチュア無線。周波数は分け合う資源。

ナイスプレーを心がけましょうね。

 

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