昨日はWWコンテストを少々かじりながら、50MHzでCQを出したりしました。
何度CQを出してもなかなか呼ばれないので、ハムログのCQマシーンを作動。
当局の設備ではPSK31などのAFSK運用のために、パソコンが音声を送信出来るようになっています。
また、リグコントロールもパソコンから出来るようにしてありますので、CQマシーンがすぐに作動出来る状態になっています。
今回、新しくCQを録音しました。
録音にはベリンガーのスタジオ用コンデンサーマイクを使用。このマイクは48Vのファンタム電源が必要で、何かしらファンタム電源が供給できるプリアンプ等を通さないといけません。この出力をパソコンのラインインにつなぎました。
録音ソフトはウィンドウズ純正のものでもいいのですが、サウンドエンジンフリーを使用しました。
このソフトでレベルを揃えたり、若干コンプレッサーをかけたりして、wavファイルとして保存します。
さらにFabulousMP3というソフト(シェアウェア)を使ってマルチバンドコンプレッサーやフィルターをかけて無線用に味付けをします。
いや、別にここまでしなくても十分なんですけど・・・遊びです。
パソコンの音声はUSBインターフェースを介し、IC7400の裏側のACC端子から入力します。
マイク端子より音がいいんです(って)。
普段使うスタンドマイクも本当はACCから入れたほうがいいみたい。いつかやってみます。
これでQTH入りの長めのCQが自動で出せるようになりました。