今回の移動では釣竿をマストとして使いました。
釣竿は先端のほうは細くてしなるのでマストとしては不適ですが、軽量なのが良いですね。
ポケットダイポールをどんなふうに付けたのか、写真をご覧ください。
ポケットダイポールの上部の穴に、ロープを通し、エイトノットというコブを作ります。このエイトノットはあとで解くときに便利なので是非覚えましょう。8の字を描くようにコブを作るだけです。これでポケットダイポールは抜けません。
その右上の2重の輪ですが、クラブヒッチ(クローブヒッチ)、とっくり結び、とも言いますが、輪を二つ作ってスライドして重ねれば出来上がり。非常に簡単です。この中に竿を通し、キュッと引けばそれだけで竿に固定されます。長期の固定には向きませんが数時間なら全然OKです。
今回はこれだけでした。
さらに思いついたのが、竿の先端に、内径より長い棒を挿せばそれだけで吊るせるはず・・・と言うわけで丸カンボルトも買ってみました。これで一発装着です。
なにもそんなにしなくても、S字フック一個で十分でしたね・・・。
(竿の筒のエッジを傷めるので、クラブヒッチが一番いいかもしれません)
このやり方は、無風の時はいいですが、風が強い時は駄目かもです。
ロープを使うと、現地に竿が立てられなくても、どこかに縛る、とか出来るので、いずれにしてもロープは必携です。
釣竿は先端のほうは細くてしなるのでマストとしては不適ですが、軽量なのが良いですね。
ポケットダイポールをどんなふうに付けたのか、写真をご覧ください。
ポケットダイポールの上部の穴に、ロープを通し、エイトノットというコブを作ります。このエイトノットはあとで解くときに便利なので是非覚えましょう。8の字を描くようにコブを作るだけです。これでポケットダイポールは抜けません。
その右上の2重の輪ですが、クラブヒッチ(クローブヒッチ)、とっくり結び、とも言いますが、輪を二つ作ってスライドして重ねれば出来上がり。非常に簡単です。この中に竿を通し、キュッと引けばそれだけで竿に固定されます。長期の固定には向きませんが数時間なら全然OKです。
今回はこれだけでした。
さらに思いついたのが、竿の先端に、内径より長い棒を挿せばそれだけで吊るせるはず・・・と言うわけで丸カンボルトも買ってみました。これで一発装着です。
なにもそんなにしなくても、S字フック一個で十分でしたね・・・。
(竿の筒のエッジを傷めるので、クラブヒッチが一番いいかもしれません)
このやり方は、無風の時はいいですが、風が強い時は駄目かもです。
ロープを使うと、現地に竿が立てられなくても、どこかに縛る、とか出来るので、いずれにしてもロープは必携です。