ダメ絶対！

今日も気づくと秋晴れでした。
秋も深まってきますね。

さて 二十歳の時に運転免許を取り 以来 毎日通学、通勤、日常生活で運転している。
車が必須の群馬では 毎日が車生活である。

控えめに言っても 運転がド下手だ。
若い頃はだいぶマシで 今のように方向音痴でも鶏頭でもなかったので
私 運転上手？
なんて誤解していた時期もあったが
50代の今は 間違いなく下手で
いつ免許返還すればいいのか？
と悩むうでまえである。

とは言え 三十数年間 ずっとゴールド免許である。

安全運転や思いやり運転は当たり前。
あと気をつけているのは 待ち合わせ時間。

間に合わないと思って焦って運転するのは絶対に嫌なので
例え30分前に着こうと 余裕を見る。

自分は下戸なのでありえないが
いつまでもなくならいない上に かえって悪質化しているんじゃないかと思うのが
飲酒運転である。

私たちの世代の人間は まだ飲酒運転に世間が甘かった頃を知っている。
飲んでも大丈夫な人は運転してもいい。
事故さえ起こさなければ。。。。
という時代であった。

でもそれが

飲酒運転！絶対ダメ！

になった背景には 決して少なくない悲しい事故による教訓があると思っている。

それなのに 飲酒運転者の事故が 後を絶たないのは何故なのか？

先日 50キロ道路で130キロだして
4人の命を奪った事件が起きた。

誰だって 疲れてウトウトすることや 何かに気を取られて不注意になってしまうことはあるかも知れない。
やむを得ない事情で急いで焦ることもあるかも知れない。

でも飲酒運転による事故だけは
本人が飲んだら運転しない。
と決めていれば確実に防ぐことができる。

自分の意思で 必ず食い止められる事故なのである。

こんなことで 尊い命を奪われることに
被害者ご本人はもちろんのこと
ご遺族の方も全く納得できるわけがない。

これまでの飲酒運転を起こした人たちを見ると
「警察に見つからなかったら 自分は大丈夫。」
と訳の分からない自信を持っているように感じる。

大丈夫なわけない。
このブログを見に来てくださる優しくて常識のある大人な方々には
全然心当たりはないと思うが 言わせてください。

飲酒運転、ダメ絶対！

被害に遭われた方々のご冥福をお祈りするとともに
もう2度と飲酒運転による事故が起こらないことを強く祈ります。

いがぐりおも 「飲んだら乗るな！」よ！
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