今日は暖かかったんですかね?
図書館は暖房がつかず どちらかと言うと寒かった。
さて 先日の娘の三者面談時 いい機会なので先生にお願いしてみた。
「国語が苦手なので 勉強法をアドバイスしてやってください!」
と・・・
担任の先生は 国語担当である。
またとない機会!
娘の国語の成績は 昔から決してよくなかったのですが
高校に入ってついに 苦手な数学より悪いと言うすごく微妙な点数になってきました。
普段のしゃべりを聞いているだけで ときどき
日本語がなっとらん!
と ちゃぶ台をひっくり返したくなるほど 日本語が下手。
多分 小学生以降 ほとんど本を読まなかったからこうなったのだと思われます。
実は自分では国語の受験勉強をした覚えがない。
理系なので 国語は共通一次(懐かしい響き)で受けただけだからだと思うのですが
勉強の必要がなかったのです。
模試もいつも国語が偏差値を引っ張っているという 理系にあるまじき成績だった。
我ながら よく国語が受験科目にない大学に合格できたなと思う。
そんなわけで 国語の受験勉強をしたことがないので
娘にも全くアドバイスできない。
話を戻して 先生のアドバイスは
「まず 現代文。接続詞に着目して読んでる?」
へえ・・・そうなんだ。
そう言われれば テスト問題でも よく接続詞に蓋して この中から選びなさいって問題があったなあ。
結果 娘は接続詞に全く着目してないらしく(私も特にした覚えがないけれど)
それに気をつけて文を読むように言われていた。
そして 古文漢文。
「文法は覚えている?」
と 聞かれ またしどろもどろな娘。
覚えてないんかい!(ん?私もあまり覚えた気がしないけど・・・^^;)
・・で 業を煮やした先生に漢文の句法を一日2個覚える約束をさせられてました。
約束守れるんか? > 娘
うーーーん。先生に言われて 国語はともかく 古文漢文は普段どうやって勉強してたんだっけ?
と 改めて思い返してみた。
次の授業でやるところをノートに写し 分からない単語を辞書で調べて 自分なりの訳を対で書く。
・・・で 授業で 間違っているところを直し テスト前にそれを 何回か読んで・・・・
暗記してたわ。確か。
古文も漢文も 結局語学なので(特に漢文) 英語と一緒で
「教科書に載ってる分くらい 一度はよどみなく暗唱できるほど意味と一緒に覚えておく。」
が必勝法なのかもしれません。
鶏頭となった今と違って 当時は一度覚えたことは あまり忘れなかったのです。
あ~あ。最近は仕事で教わっても 使わないとごそっと抜ける鶏頭ぶり。
今のうちよ。脳を鍛えられるのは。がんばれ! > 娘。
娘の漢文の文法書を見たけれど どう考えても覚えるのがめんどくさそうな重要句法一覧。
これ覚えるくらいなら(意味をなさない分 苦労しそう)
教科書に載っている本文全体を覚える方がよほど楽しいと思うんだけど・・・
国語も古文も漢文も大好きだったから 単に
日ごろの努力の積み重ねが全く苦にならなかっただけなのかもしれない
という結論に達した今日この頃。
好きこそものの上手なれ・・・ですね。 (え・・・違う?)
あ・・・表題の「パンダ」ですが・・・
先生に「パンダの一番最初に乗ってるヤツだからね!」
と言われていた娘。
その時は なんのこっちゃと思っていたのですが 今日居間のこたつの上で 放置されている「それ」を発見。
娘の漢文の文法書の表紙は 2匹のパンダが遊んでいる写真だった。
いまどき 漢文=>中国=>パンダ ってどんだけ安直な発想?^^;
いがぐりおは 国語好き?
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/
図書館は暖房がつかず どちらかと言うと寒かった。
さて 先日の娘の三者面談時 いい機会なので先生にお願いしてみた。
「国語が苦手なので 勉強法をアドバイスしてやってください!」
と・・・
担任の先生は 国語担当である。
またとない機会!
娘の国語の成績は 昔から決してよくなかったのですが
高校に入ってついに 苦手な数学より悪いと言うすごく微妙な点数になってきました。
普段のしゃべりを聞いているだけで ときどき
日本語がなっとらん!
と ちゃぶ台をひっくり返したくなるほど 日本語が下手。
多分 小学生以降 ほとんど本を読まなかったからこうなったのだと思われます。
実は自分では国語の受験勉強をした覚えがない。
理系なので 国語は共通一次(懐かしい響き)で受けただけだからだと思うのですが
勉強の必要がなかったのです。
模試もいつも国語が偏差値を引っ張っているという 理系にあるまじき成績だった。
我ながら よく国語が受験科目にない大学に合格できたなと思う。
そんなわけで 国語の受験勉強をしたことがないので
娘にも全くアドバイスできない。
話を戻して 先生のアドバイスは
「まず 現代文。接続詞に着目して読んでる?」
へえ・・・そうなんだ。
そう言われれば テスト問題でも よく接続詞に蓋して この中から選びなさいって問題があったなあ。
結果 娘は接続詞に全く着目してないらしく(私も特にした覚えがないけれど)
それに気をつけて文を読むように言われていた。
そして 古文漢文。
「文法は覚えている?」
と 聞かれ またしどろもどろな娘。
覚えてないんかい!(ん?私もあまり覚えた気がしないけど・・・^^;)
・・で 業を煮やした先生に漢文の句法を一日2個覚える約束をさせられてました。
約束守れるんか? > 娘
うーーーん。先生に言われて 国語はともかく 古文漢文は普段どうやって勉強してたんだっけ?
と 改めて思い返してみた。
次の授業でやるところをノートに写し 分からない単語を辞書で調べて 自分なりの訳を対で書く。
・・・で 授業で 間違っているところを直し テスト前にそれを 何回か読んで・・・・
暗記してたわ。確か。
古文も漢文も 結局語学なので(特に漢文) 英語と一緒で
「教科書に載ってる分くらい 一度はよどみなく暗唱できるほど意味と一緒に覚えておく。」
が必勝法なのかもしれません。
鶏頭となった今と違って 当時は一度覚えたことは あまり忘れなかったのです。
あ~あ。最近は仕事で教わっても 使わないとごそっと抜ける鶏頭ぶり。
今のうちよ。脳を鍛えられるのは。がんばれ! > 娘。
娘の漢文の文法書を見たけれど どう考えても覚えるのがめんどくさそうな重要句法一覧。
これ覚えるくらいなら(意味をなさない分 苦労しそう)
教科書に載っている本文全体を覚える方がよほど楽しいと思うんだけど・・・
国語も古文も漢文も大好きだったから 単に
日ごろの努力の積み重ねが全く苦にならなかっただけなのかもしれない
という結論に達した今日この頃。
好きこそものの上手なれ・・・ですね。 (え・・・違う?)
あ・・・表題の「パンダ」ですが・・・
先生に「パンダの一番最初に乗ってるヤツだからね!」
と言われていた娘。
その時は なんのこっちゃと思っていたのですが 今日居間のこたつの上で 放置されている「それ」を発見。
娘の漢文の文法書の表紙は 2匹のパンダが遊んでいる写真だった。
いまどき 漢文=>中国=>パンダ ってどんだけ安直な発想?^^;
いがぐりおは 国語好き?
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/
パンダといえば、中国なんだ(笑)
漢文はきらいだったけど、中国語の勉強はそんなに苦にならなかったから、不思議(*^_^*)
中国語と漢文は違うのですね。
古文と現代口語との関係みたいなものなのでしょうか。
やはり生きている言葉を習得されたブタフィーヌさんはすごいと思います。^^V