最近の読書

昨日の夜　結構まとまった雨が降ったものの
今日は青空が見えています。
明日は嵐のよう。
学校行きたくない。

さて　久々の最近の読書。

先週は体調が今ひとつだったり
足を門扉で轢いたり(まだ痛む)
散々でしたので
読書が進んでない。

まずは　榎田ユウリの妖奇庵夜話 顔のない鵺 。

妖奇庵夜話 顔のない鵺 (角川ホラー文庫) 榎田 ユウリ KADOKAWA

これはシリーズものです。
妖人という妖怪とも混同されそうな見た目人間の出てくるミステリーですね。
主人公の洗足伊織は人と妖人の見分けをつける「サトリ」として
亡き母の力を受け継いでいる。
半分血の繋がった弟の青目にずっと執着され
彼が仕組んだ残酷な殺人や事件が起きたりするのを
解決するのですが。。。
ついに伊織と青目の父親　鵺である男が　登場。
盛り上がって参りました。

同じく榎田ユウリの「宮廷神官物語」第8巻。

宮廷神官物語 十 (角川文庫) 榎田 ユウリ KADOKAWA

こちらは古代朝鮮宮廷風の世界のファンタジー。
慧眼児と呼ばれる真実を見極める目を持つ少年　天青と
彼を見出し養育している神官　鶏冠。
天青の幼馴染みで心配して
一緒に宮廷について来て護衛職についたところ
実は王子だった？と権力闘争に巻き込まれる曹鉄。
今回も鶏冠がたくさんいじめられていて
可哀想で
続きが早く読みたいです。

続いて　ミステリーだと思って買ったら
ホラーだった鬼籍通覧第2巻　「無明の星」。

新装版 無明の闇 鬼籍通覧 (講談社文庫) 椹野 道流 講談社

法医学教室が舞台。
今回は　赤ちゃんの変死が続きます。
滅茶苦茶怖いって程でもないんだけど
今回もホラーってます。TT

そして今読んでいるのが　あさのあつこ「人を乞う」。

人を乞う あさのあつこ 祥伝社

こちらもシリーズですね。
青年が活躍する時代もの。
シリーズ完結のようです。

この他　予約本が回ってきた伊坂幸太郎の「クジラ頭の王様」。
読む本が溜まっています。

クジラアタマの王様 伊坂 幸太郎 NHK出版

いがぐりおは 雨風強いの大丈夫？
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