エレンらの住むパラディ島の外には、他の人間が住む世界が広がっていた。その中の一国「マーレ」は諸外国との戦争中。苦戦を強いられる中、彼らはパラディ島に攻め入り「始祖の巨人」を手に入れる決意を新たにする。裏表紙より
ここにもまた、必死に生きる子供達の姿があった・・・・・・。
宣言通り買ったぜ・・・・・・中古でな!(ドヤァ)
第95話 嘘つきガビはやさしい子
ガビ「私が「鎧」を継承すればライナーは私の中で」
「きっと・・・生き続ける」
「人に言えない辛いことも」
「二人でわかり合えるよ」
ファルコ ガビを守りたいならファルコもやさしい子
オレがガビを
超えるしかない
現戦士組しゅーごー
ポルコ「珍しいですね戦士長の部屋に集合なんて」見ればわかるよHAHAHA
「マーレ軍の人は?」
ジーク「この部屋にはいない」
たまの休みに仲良しだけでおしゃべりもええやん?
と見せかけて、軽い話題ではありませんでした
ジーク「世界は もうエルディア人を人権の定義に当てはめる必要は無いと言っている」Oh・・・・・・
「・・・これは」
「民族存亡の危機だ」
でぇじょうぶだ、今度こそ『「始祖奪還計画」が成功』すれば・・・・・・
脅威とは思われても隣人としては認められないだろうなぁ・・・・・・
ジーク「大事なのは物語だ」パラディ島を諸悪の根源として、
「始祖奪還までの筋書きを用意するんだ」
エルディア人は島の悪魔を倒して世界を救った、という形にしたいらしい
ジーク「物語には語り手が必要だ」9つの巨人最後の1つが判明!
「それをタイバー家が引き受けてくれるそうだ」
「「戦鎚の巨人」を管理するタイバー家の一族がね」
始祖、進撃、女型、鎧、超大型、獣、顎、車力そして戦鎚
どんな巨人かなー
武器を使うのが得意?
身体的特徴として頭とか腕の形がそれっぽい?
ジーク「100年前の巨人大戦でフリッツ王に反旗を翻した最初の貴族家であるタイバー家だ」過去の功績で名誉マーレ人扱い
しかも戦争に不干渉が許されているずるい一族(偏見)
ピーク「確かにタイバー家は一度も巨人の力を敵国に向けたことが無い」ジークの対応なんかワロタ
「何より巨人大戦でフリッツ王を退けた救世の一族として諸外国に顔が利く」
「タイバー家を通せば世界は耳を傾けざるを得ないでしょう」
ジーク「さすがピークちゃんだ」
「まったくその通りだよ」
【普段も】進撃の巨人のピークちゃんは賢いカワイイ【四つん這い】
ピークちゃんは納得したものの、ポルコはいまいち面白くない様子
そりゃ大勢のエルディア人が収容区暮らしのところ、
巨人を持っていながら戦わずにいて名誉マーレ人だもの
あ、なんかむかついてきた戦わないなら他のエルディア人に戦鎚よこせや
ジーク「・・・気持ちはわかるが」そうだね!!!!!
「タイバー家も祖国マーレを憂いているんだ」
ポルコ「しかし・・・俺達は――」
ライナー「これで祖国マーレが救われるならありがたいことです」
すべてはマーレのためだね!!!!!
それに関連して、近く『祭事』を行うそうです
ジーク「諸外国の要人や記者を招いて」よーしみんなでがんばろー
「タイバー家は宣言を行う」
「1年以内に」
「パラディ島を制圧すると」
「エルディア人とマーレの運命は」
「この作戦に懸かっている」
「もう・・・失敗は許されない」
というお話だったのさ
????(マーレ軍人A)「ガリアードは多少不満があるようだが」マーレ軍は盗聴が趣味ですかキモい(直球)
「まぁ・・・任務となれば徹底する奴だ」
????(マーレ軍人B)「密室で この会話内容なら問題無いだろう」
もっとも
マガト「ジークの余計な一言が無ければな・・・」マガト以外は気が抜けてる模様
????(マーレ軍人A)「ん?」
そんなんばっかりだから兵器開発で遅れを取るんだマジ無能
ライナー 俺は また・・・前回の回想始まるよー
あの島に行くのか・・・
過去????(マガトと同格っぽいマーレ軍人)「こいつは予想以上の仕上がりだ」『新設の戦士隊』(=ライナーたち)の調子は上々
これで我がマーレは最強だ
過去マガト「だが軍の決定には疑問だ」楽勝ですお( ^ω^)
「4人の子供に始祖奪還計画を託すなど」
「・・・俺には正気と思えん」
過去????(マガトと同格っぽいマーレ軍人)「そうか?」
「たった今その子供達が」
「国を一つ踏み潰して見せたじゃないか」
マルセル(顎)、ベルトルト(超大型)、アニ(女型)、ライナー(鎧)で作戦開始
過去ポルコ「何でドベのお前が選ばれるんだ!?」m9(^Д^)プギャーwwwwww
「どんな手を使いやがった!?」
過去ライナー「ドベはお前だった」
「それだけだろ?」
「ポッコ」
ブチギレたところで軍の決定には逆らえませーんwwwwww
過去マルセル「ライナー・・・すまない」弟のポッコちゃんを慰めてあげてねマルセルお兄ちゃん
過去ライナー「?」
戦士となったライナーは、ある人物に会いに行きました
????「ふざけるな!!」・・・・・・(´・ω・`)
いよいよ島に出発!
過去エルディア人たち「我がエルディアの選ばれし戦士達よ!!」頼んだぞエージェントR!
「島の悪魔からみんなを救ってくれ!!」
過去ライナー そうだ・・・父なんかいなくても
俺は「鎧の巨人」を託された選ばれし戦士
島の悪魔から皆を救い
世界の英雄になるんだ
『島の悪魔』どもを倒し奴らの計画を阻止してくれ!
4人は壁を目指して進み始めましたが
さすがに距離があったため1日目は野宿であります
・・・・・・マルセルがいまいち元気無いなぁ?
過去マルセル「・・・ライナーすまない」(。´・ω・)?
過去ライナー「え?」
ああ、ポッコちゃんが突っかかったことくらい多分気にしてないよ?
過去マルセル「俺は・・・弟を守りたかった・・・」(´・ω・`)
「・・・ライナー」
「すまない」
過去ライナー「なんで」
「あやまるんだよ・・・」
さー今日こそ壁まで辿り着けるかなー
過去ライナー 俺は――生きなきゃ(使命感)
「鎧の巨人」を祖国マーレに託された選ばれし戦士
島の悪魔を成敗し
皆を救う
英雄になるんだ
第96話 希望の扉【悲報】ライナー、大失態
過去ライナー 俺のせいで・・・
過去アニ「・・・やるじゃん」バテバテアニカワイイ
「・・・長距離・・・走で」
「・・・あんたに負けたの・・・」
「・・・初めてだよ」
ライナーは実戦に強いんだお
さて、じゃ
過去アニ「どの道マルセルの指揮が無きゃ「始祖奪還作戦」なんて果たせっこない」帰ろうか(絶望)
「既に作戦は・・・失敗してる」
ライナーは処分されるだろうけどまぁ仕方ないよね
いや待てちょっと落ち着こう(提案)
過去ライナー「俺だけだと言い切れるか?」ライナーは追い詰められると頭が回転するタイプなんだお
過去ライナー「・・・ライナーは死んだ・・・」あまりにも悲愴な覚醒でした・・・・・・
「マルセルが必要なら・・・」
「俺がマルセルに・・・・・・なるから・・・」
そんなこんなで
過去ライナー 嫌だ――3人は作戦の第1段階をやり遂げました
まだ終わりたくない・・・
まだ何も
わかってないんだ
3人は避難民に紛れ込み、壁の中で暮らし始めました
過去????(とある村の唯一の生き残り)「・・・ちょうどお前らぐらいの」このおっさんが何を考えていたのかは、おっさんだけが知る
「子供を3人残してな・・・」
王家についての調査も少しずつ進め・・・・・・
過去ベルトルト「そんなことないよ!!」エレンとの関係は因果応報だったのか(確信)
過去アニ「・・・?」
「それはどうも」
王家に近付く最善の手段として、3人は兵士になることを選択
過去シャーディス「問おう!!」※ただし壁内の連中は含まない
「貴様らは何しにここに来た!?」
過去ライナー「人類を救うためです」
本当に心からの発言だから、
シャーディス教官といえど裏を見抜けるはずがないやね(´・ω・`)
あと2話は明日
マジックデュエルズやりながらってことだよ言わせんな
第97話 手から手へ
第98話 よかったな
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます