新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂（161回目）

1－61回

たぬき1⃣【狸】㊀中型の哺乳動物。目のまわりにふちが有り尾が太い。昔、人を化かすと考えられた。毛は毛筆用。〔イヌ科〕「とらぬ―の皮算用〔=自分のものにならないうちに、それを何に使おうなどと、計画を立てること〕」 ㊁(年をとって)人を自分の思う通りにあやつる ずるい人。「―じじい5⃣・―ばばあ5⃣」 ㊂〔東京、世田谷の砧ｷﾇﾀ家で始めたキヌタソバが その始まりという〕てんぷらの揚げかすを種に入れた うどん・そばの称。 かぞえ方 ㊀は一匹 【―汁じる4⃣】㊀タヌキの肉にゴボウ・ダイコンなどを入れた みそしる。 ㊁コンニャク・赤アズキ・豆腐を、みそで煮た汁。 【―寝入(り)4⃣】眠っていないのに、眠ったふりをすること。そら寝。

タヌキの分際で長ぁぁぁぁい！
㊁が1番ふさわしいのはやっぱり高階院長かな！

ご ほう0⃣【誤報】 伝えるべき事柄を正しく伝えていない報せや報道。

なん･･････だと･･････？
今週号の次週予告だけ見てもしかしなくてもと思っていたら来年か！
絶望した！最早年内には何の楽しみもなくて絶望した！
うあああぁああお前らがどん兵衛買わなかったせいだぁぁあぁ(八つ当たり)