NARUTO-ナルト- 巻ノ五十 水牢の死闘!! 岸本斉史 2010年3月9日 集英社

会談場を襲撃し、五影達と激突するサスケ!　サスケは〝天照″や第三の力〝須佐能乎″を発動させるが、五影らの力は強大で、追い詰められる。そこに、うちはマダラが出現。彼は五影達に恐るべき計画を明かす･･･!!

裏表紙より。
飛んだよ！(・ω<)

ナンバー464：闇の力･･･!!

カンクロウ　赤秘技
　機々三角!!

なんで自ら傀儡の頭を吹き飛ばしてるのwwwwww
カラスみたく「武器付きの頭を突っ込ませる」ならともかくさぁ。
あ、胴体からもクナイが飛び出してるってこと？
まー何にせよ、だっせwwwwwwやっぱりイカンクロウwwwwww

ナンバー465：会談場襲撃!

ミフネ「やりおる」

ミフネさん、写輪眼相手に目を合わせたらダメだってばよぉ！
千鳥刀とつばぜり合いできてるから腕は確かみたいだけど･･････
チヨバアと比べて迂闊すぎるってばよぉ！

ナンバー466：密室の大攻防戦!!

水影「私は火・水・土の三つの性質を使う」
　「だから血継限界も二つ持ってる」

『三つの性質を使う』←わかる
『だから血継限界も二つ』←(。´･ω･)?？？？？
「複数の性質変化を同時に発動させる術」が血継限界と呼ばれ、
「同時に発動」が特定の血統の人間しかできないから特別扱いなはず。
つまり･･････【悲報】水影サマ、自分の術についてよくわかってない

ナンバー467：宣戦

マダラ「一尾から九尾までの尾獣はその十尾のチャクラを分散したものにすぎない･･･」

十尾が名前通りの姿なら、尻尾の数が合わない件について。
元が10本なのに45本になってますよ？

ナンバー468：八尾と九尾

ミフネ「それに･･･この戦争我々侍も参戦する!」
　「土影殿･･･これでもまだ心配事がおありか?」

(サスケ1人にズタボロにされた侍たちを見て)不安しかねぇよ('A`)

ナンバー469：サクラの告白!!

ナルト「オレは･･･自分に嘘をつくような奴はキライだ!」

言った！！

この辺りのサクラの乙女心（）は、女子なら共感できるのかしら。
里がてんやわんやな時に、中忍2人＋裏の仕事人サイを
私用で使うって何様なのとしか感じないっすわ。
大体サクラだって中忍だろうが･･････仕事しろよ(´・ω・｀)

ナンバー470：キラービーVS鬼鮫!!

キバ「イテェー･････････」

えーっと、サクラさんは医療忍者でしたっけね･･････？
もうこれ、キバは何か弱みを握られているとしか思えない。
犬塚一族でありながら実は猫派だったのがバレたみたいな。

ナンバー471：八尾、バーション2!!

サブちゃん先生　尾獣の衣･･･チャクラの尾が七本･･･!
　ビーは本気って事にならないかいっ!

な　ぜ　知　っ　て　る　し
「サスケ戦後に雲隠れの監視の目を逃れ弟子入り」じゃないっけ。
前から面識はあった？
本気で八尾の力を使うほどの事態がそんなにあるとも思えないけど。

ナンバー472：水牢の死闘!!

鬼鮫「まさか･･････八尾に懐くとは･･･」
　「そいつのチャクラがそんなに気に入りましたか･･･〝鮫肌″」

キラービー側の師弟の絆との対比が光る迷場面である。

ナンバー473：ブラザー

青(フー)「･･･カマをかけたか･･･」
　「食えないババアだ」

作中屈指の心転身の術の使い方。
つまり山中一族はこーゆーやり方で一族を守ってきた訳です(断定)



読み返すと色々な発見があるものだなー。
あ、受け取り方が捻くれたという説は間に合ってますよ。