NARUTO-ナルト- 巻ノ六十七 突破口 岸本斉史 2013年12月9日 集英社

十尾の人柱力へと変貌を遂げてしまったオビト。尾獣を取り込んだその力は結界をも破壊し、圧倒的な力を示す!　劣勢の中、火影達の穢土転生の能力を活かし、反撃の糸口を掴もうとするナルトとサスケだが!?

裏表紙より。
穢土転生4人＞連合軍数万人てことだよなぁ･･････。

ナンバー638：十尾の人柱力･オビト

柱間「ハッキリ言う･･･こやつは―」
　「オレより･･･強い!!」

ははは、まっさ･･･か･･････

ナンバー639：襲

扉間「穢土転生の術はワシが作った」
　「それに合った戦術もな･･･」
　「己の体でやるのは初めてだが」

そんな卑劣すぎる攻撃を凌ぐとは、
十尾の人柱力、やはり並ではない

ナンバー640：やっとだよ

ミナト「!!」
　いつの間･･･
　そうか!!オレに付けて一緒に･･･!

敵の爆弾攻撃を味方の側に持ち帰る。
ミナト、痛恨のミス･･････！！
＼(^o^)／

ナンバー641：君らがメインだ!!

扉間、ミナト　飛　雷　神　互瞬回しの術!!!

まさに卑劣！！！！！！

ミナトはどういう経緯で飛雷神を覚えたのか･･････
血継限界じゃないけど、
プロフェッサーな猿飛ですら使えない術だし。
生まれながらの素質――卑劣さ――がないと使えない術かな

ナンバー642：突破口

ミナト　オレが･･･
　オビトだと気付けてさえいれば･･･!!
　そもそもこの忍世界がこんなことにならなかったかもしれない･･･!!

いやぁそれは責任感強すぎじゃないっスかね？
ほーーーとんど、柱間とマダラのせいよ？

ナンバー643：合わせる拳･･･!!

九喇嘛(陽)「ようワシの半身元気してたかよ?」
　「ちょいとお前のチャクラを分けてもらえねーか?」

九喇嘛(陰)「!?」2つが揃って合体する訳じゃないのね。
て、これだけの力を発揮しておきながら、
まだ『半身』だったんだよなぁ九喇嘛は･･････マジチートやで

ナンバー644：分かってる

扉間「ワシが作った術だ!」
　「ワシの術だ!」

血継限界がモノを言う忍世界で、
血の力無しで使える有用な術をどれだけ開発したのか。
マダラ率いるうちは、そしてそれを上回る兄・柱間の力を
最も間近で見ていたからこそなのかもしれない。

ナンバー645：二つの力･･･!!

九喇嘛「ワシは蛙なんぞとルームシェアする気はなかったからだ!」

かつてナルトの仙術修業が失敗しかけた理由。
九喇嘛が人の暮らしの知識を持つことが笑えて来る迷場面である。

ナンバー646：神樹

オビト「もう･･･じっとしていろ･･･」
　「お前らは･･･充分耐え忍んだ」

＼(^o^)／

ナンバー647：後悔

ナルト　やっときゃよかったってよ!!!

そうやって早まると碌なことにならない(台無し)




その他大勢共が足手纏いなだけでなぁー。
戦力になってるのはナルト、サスケ、穢土転生火影4人。
遠隔治療ができるサクラ含めてその他共は撤退した方が･･････