NARUTO-ナルト- 巻ノ四十 究極芸術!! 岸本斉史 2007年11月7日 集英社

芸術は爆発だ!!　デイダラのとっておきC４カルラが発動。超小型ナノサイズ爆弾が、サスケを破ったかに見えたが、〝写輪眼″はすべてを見透かしていた! 追い詰められたデイダラは、命を賭した究極芸術を･･･!!

裏表紙より。
前巻は「『C4カルラ』、一体どんな術なんだ！？」で終わったのに、
裏表紙であっさりバラしてしまうという。『芸術』（）

ナンバー360：C4カルラ

デイダラ　幻術を解く訓練を怠るワケねーだろ!!

デイダラは努力家なんやで。
頑張れば自力でってレベルじゃないと思うけど、そこはな！

ナンバー361：弱点･･･!!

デイダラ「ハハ･･･何で?」

(´・ω・)つ[メインキャラ補正]
「デイダラは犠牲になったのだ」
「メインキャラの見せ場･･･その犠牲にな」

ナンバー362：究極芸術!!

デイダラ　爆発だ!!

(´・ω・｀)ノシ
最期にトビを心配する辺り、デイダラはいいヤツだった。
爆発バカだけど。

ナンバー363：サスケの死･･･!!

サスケ「大蛇丸はもともと弱ってた」
　「それだけの話だ」

あくまでも例の呪いの影響があったからね、
決してインフレに置いて行かれた訳じゃあ、ないんです。
ボロ負けだったけど。

ナンバー364：狙いは･･･!!

????「うずまきナルト･･･アレはただのガキでは無くなった･･･」

サポートが万全(?)なことはともかく、
あんな隙だらけの必殺技をそこまで警戒する必要は無いような。
当たった角都が間抜けすぎるだけの話だし。

ナンバー365：イタチを追え

香燐　重吾と水月が寝入ったら寝込みのサスケを襲ってやるぜ!

きゃー肉食系女子よーサスケ君逃げてー
正直、香燐はナルトの女子キャラで1番「無い」と思う。
なんだろうな、「恋する乙女」に分類されるはずなのに、
ヒナタはおろかサクラと比べても圧倒的に、その、キモイ。

ナンバー366：兄弟

自来也「それが年寄りの格好良さというものだろーのォ」

晩年が長すぎるから、晩節を汚すことになるんだと思うの。

ナンバー367：イタチとサスケ

自来也「さてどーかのォ」

ここからエロ仙人が真面目なお仕事モードです。

ナンバー368：情報収集

雨隠れの忍A「なに!ホントか?」

喜びすぎだろwwwwww
相当な貧乏暮らしと見た(偏見)

ナンバー369：ペインについて

過去半蔵「これよりお前たちを〝木ノ葉の三忍〟と呼び称えよう」

ええー･･････
「お前らオレと闘って生き残るなんてやるやん！」てことかい。
半蔵＞[越えられない壁]＞当時の三忍(3人まとめて)
これは「三忍」の有難味が吹き飛んだなぁ･･････。



次巻は遂にあの男の本気バトルが！
まーまた飛ぶかもしれないし飛ばないかもしれない！