エリート忍者のネジか1? 落ちこぼれのナルトか!?中忍選抜試験、最終試験・本選、緒戦から相まみえるネジとナルト! 呪印を背負って戦う天才・ネジにナルトは体当たりでぶつかる!! 今、決着の時が来る・・・!!裏表紙より。
週刊連載で1番気をつけるべきワード「決着」ktkr。
ナンバー101:もう一つの・・・!!ネジの裏をかいて1発ぶちこんだ・・・と思いきや、逆に吹き飛ばされるナルト。
ネジ「勝ったと・・・」日向家当主のヒアシまで驚愕する技の正体とは!?
「思ったか?」
ナルト「!!」
ヒアシ ・・・・・・・・・何ということだ・・・・・・
ヒアシ ・・・回天・・・!「回天」・・・一体どんな技なんだ!?
kwsk!
テンテン「フフ・・・・・・」あんたが解説するんかいぃ!
あれがネジの防御よ・・・
①視界が超広い白眼で攻撃を感知
②全身からチャクラを放出
③その場で回る
以上。
ハナビ「・・・あ・・・あれは父上の・・・・・・・・・」たぶん天空闘技場で覚えたんだと思いm
ヒアシ「・・・回天は日向宗家・・・つまり日向の跡目だけに代々口伝される秘術だ・・・」
・・・それを独自で創り上げたというのか・・・
・・・なんという奴だ・・・まさかここまで・・・
ひるんだナルトに必殺技「柔拳法八卦六十四掌」を決めてからの~
ネジ「全身64個の点穴を突いた・・・お前はもう立てもしない・・・」やはり決め手は読書か・・・。
ナンバー102:籠の中の鳥自分語り開始。
ネジ「・・・・・・教えてやる」
ナルト「!」
ネジ「日向の憎しみの運命を」
ネジ「そして無事戦争は回避された」日向家絡みで色々あって何も悪くない父親が死ぬ羽目になったと。
「宗家を守るため日向ヒアシの影武者として殺された―」
「オレの父親のおかげでな!」
酷い話だナー。
なお全て客席まで聞こえている模様。これ公にして大丈夫な話なの?
ナンバー103:落ちこぼれ!!ネジは才能があったからこそ余計腐ったように思う。
ネジ「・・・・・・・・・一ついいか?」
「・・・・・・・・・どうしてそこまで自分の運命に逆らおうとする!?」
「・・・・・・・・・」
ナルト「落ちこぼれだと」
「言われたからだ・・・!」
ネジ「・・・!」
もし日向分家の忍者が落ちこぼれと呼ばれていたら・・・もし落ち。公開予定無し。
ナルト「ハアアアアア!!」九尾チャクラktkr!
ナンバー105:大いなる飛翔!!kwsk。
ヒアシ「お前に・・・」
「あの日の真実を伝えに来た」
ヒザシ「だからネジにはこう伝えて下さい」ずっと『ヒアシ様』と呼び敬語だったのに、『兄さん』『それだけだよ』。ヒザシさん・・・。
「私は宗家を守るために殺されるのではなく・・・・・・・・・」
「ネジや兄弟家族そして・・・・・・・・・」
「里を守るために自らの意志で死を選んだのだと!」
三代目「・・・・・・・・・」
ヒアシ「・・・自ら死を選ぶことが・・・自由だというのか・・・」
ヒザシ「・・・・・・・・・兄さん・・・私は一度でいい日向の運命に逆らってみたかった・・・・・・・・・」
「自分で運命を選んでみたくなった・・・ただそれだけだよ・・・」(回想終わり)
ヒアシに白眼封じの呪印かければよかったんじゃ、なんて言ってはいk
ヒアシ「信じてくれ・・・」ヒアシさんはこれができる人だから、ヒザシさんは身代わりになったんだなと思える。
ナンバー107:やる気ゼロの男!!上からナルト、カカシ、イルカ、サスケ、リー、ヒナタ、我愛羅、ハヤテ、ガマブン太、
連載弐周年突破記念!!第2回キャラクター人気投票!!結果大発表!!
ナルト→主人公
カカシ、イルカ、自来也→師匠
サスケ、リー、我愛羅→ライバル
ヒナタ→ヒロイン
ガマブン太→ペット
順当なランキングですナ、ハヤテ以外は。なんでハヤテ。
岸本先生の感想「おたまじゃくし」は23位。11~22位及び24位以降は自分の目で確かめてネ。
ナルトが1位になったことを頼もしく思う一方で、おたまじゃくしに負けた奴・・・全員、正座っ!!という心境。投票してくれた皆に感謝!!
アスマ「ある時・・・あいつがあんまり戦略ゲームが強いんでちょっと腑におちなくて・・・」『超天才ヤロー』ならIQテストをIQテストだと見抜けるんじゃないです?
「遊びに見せかけてIQのテストをやらせたことがある」
「・・・そんときゃオレも遊びのつもりだったんだが・・・」
紅「・・・で・・・」
「どうだったの・・・・・・?」
(アスマどや顔)
アスマ「キレ者もキレ者!」
「あいつはIQ200以上の超天才ヤローだった!」
ともかく、ただのめんどくさがりかと思いきや『超天才ヤロー』な奈良シカマル君(12歳)は、風を操るテマリ君(15歳)を打ち破ることができるのか。
ナンバー108:勝利への伏線・・・!?・・・
我愛羅「!」
カンクロウ「!!」
「テマリ!上だ!!」
テマリ「!」
シノ なるほど・・・
テマリ ・・・・・・!?
何だ!?
いくら姉ちゃんが心配でも、これはいカンクロウ。
108話までの「これはいカンクロウ」まとめ
小さな子どもをいじめる
イケメン(年下)の踏み台にされる
弟の機嫌をうかがう(常時)
試験官を出し抜いたつもりがバレバレ
敵に姿を見せてから尾行の必要性を主張
弟の能力を他人にペラペラしゃべる
能力を隠すために自分だけ試合を棄権
姉の出世を左右する試合に口出し←New!
そんなカンクロウの活躍はこのあと数年後!
ゲンマ「勝者テマリ!!」あ、いカンクロウまとめてたら試合おわた。
こうして『しょぼい脇役の試合』終わったーというところで次巻に続く。
戦ってたテマリよりカンクロウについての文の方が長い。どういうことだってばよ!?
※5月1日朝はgooブログの不具合(【解消】記事投稿の不具合について スタッフブログ)で投稿出来なかったため2日朝に投稿。
か、感想部分は1日朝には書いてあったんだから勘違いs
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