ビヨンドの‶狩"の依頼や亡きネテロからの指令に揺れるハンター協会。そしてビヨンドに付き暗躍するパリストンの下へはジンが現れ・・・。一方、十二支ん欠員にはレオリオとクラピカが!? それぞれの思惑が絡み合い・・・。裏表紙より。
いつから中古の本しか買わないと錯覚(以下略)
ま、中身は最後の1話を除くと2014年掲載分な訳だけど。
No.341◆災厄うわあああ((;゜д゜))ああああ
特務課上司「人間が新世界へ足を踏み入れた代償」
「しかも現在進行形だ」
さて、2人欠けた「十二支ん」は、ネテロが遺したDVDを再生。
ネテロの『要望』『儚い夢』は、
十二支んがビヨンドより先に暗黒大陸を攻略すること。
ネテロ「指令!!!」どう見ても『指令』です。
「ではない・・・」
十二支んがあーだこーだと言い合っているところに連絡を寄越したのは・・・・・・
ビヨンド「ギブアンドテイクと いこうぜ?」やたービヨンドつかまえたよー
なんだこの準備万端感。
No.342◆布告V5の偉い人の会議も描写しつつ(あのばーさんは資料確認しろよksg)、
ビヨンド「まず お前等の心の準備が出来る様に」
「V5の建前と本音の話をしようか」
世界とハンター協会が置かれた状況を確認。
なるほどつまりね
サッチョウ「要するに」・・・・・・というワケだ。
「ビヨンドはカキンの王様を歴史的偉人にしてやる代わりに暗黒大陸行きの切符を手にした」
「ただV5としてやられっ放しじゃ面白くないから俺達にビヨンドを見張らせて威厳を保ちたいって話だな」
ゲル「ビヨンドは囚われの状態で暗黒大陸へ行きそこで私達から逃れて好き勝手にやると言ってるのよ!!」暗黒大陸を攻略できれば『人類にも莫大な恩恵』がある(らしい)、
「私達は彼を制御しながら彼の仲間を撃退し尚且つ厄災の解決法を見いださなければならない」
何が襲って来るかもわからない
全く未知の大陸で・・・!!
でもビヨンドに好き勝手やられたらV5からの信頼を失いハンター協会は失墜。
うーんと、まずナックルとシュート呼んでビヨンドの戦闘力を封じておこうず。
念能力を完全に封じて、両手足と両目も奪っとこう(真剣)
パリストン他『彼の仲間』たちのところに現れたのはー
ジン「オレも混ぜろよ」渡りに船だよね、暗黒大陸行きたがってたんだし。
「来るものは拒まずなんだろ?」
といっても、そっちよりも優先してるっぽい目的は・・・・・・
ジン「ここからはオレが直接遊んでやる」ジン対パリストン、か。
「お前が勘弁してくれと言うまでな」
パリストン「・・・・・・ようやく」
「相手してくれるんですね」
ジン「相手?」
「それはどうだろうな・・・・・・」
「オレの一人遊びかも知れないぜ?」
選挙篇では、他の十二支んはこの2人に翻弄されただけと言っていいからねぇ。
No.343◆勧誘なんだってー!?
レオリオ「オレが!?」
「十二支んに!?」
チードル「現在の協会内部に於いて貴方への心証は誰よりも上です」
・・・・・・プロハンター、情に厚いというかノリで生きてる奴が多そう。
チードル「無期限の留学を特例として認めていただきました」本人に話す前にて、ジンばりにメチャクチャじゃねーか!w
「条件は我々と共に協会の医療チームとして暗黒大陸へ行く事!」
しかし男・レオリオ、チードルの
「別に~お金のことしか頭にないなら~断ってもいいですけど~?」(意訳)
という煽りを受けて、自らの意志で挑戦を決意。
レオリオ「一つだけいいか?」ゼパイル「贋作のノウハウが暗黒大陸攻略の糸口になるかもな」
「十二支んにはもう一人分」
「空きがあるんだろ?」
※もちろん違う。
ジン対パリストン、第1ラウンド。
ジン「オレとお前は似た者同士」他の十二支ん→思いつかない
「思いつくのは外の道ばかり」
「それが根拠だ」
「クズ野郎」
ジン→思いつくけどやったりやらかなったり
パリストン→思いついたらやる
サトツさんがヒソカのことを
「普通ならブレーキのところでためらいなくアクセルを踏める」って言ってたけど、
パリストンもそれっぽい。
パリストン「人は普通愛されたり愛したりすると」変態だー!(゜◇゜;)
「幸せを感じるらしいですね」
「僕は人に憎まれると幸せを感じ」
「愛しいものは無性に傷つけたくなるんです」
「でも それってそんなにおかしい事ですかね?」
パリストンは、幼少期に両親保護者からシカトされて育った可能性。
それだと「嬉しそうに困ってた」ネテロを慕ってたのも納得というか。
言いたい放題なジンの態度が面白くない奴もいる訳で
漁師っぽい奴「やいやいやいやいべらんめェ上等だコノヤロー!!!」えっ
「いきなりやって来てデカイ面しや」
漁師っぽい奴「・・・・・・・・・・・・」「念能力者で五指に入る」というその実力をチラ見せ。
ジン「わかったな?」
「すっこんでろ」
ジン「今日からオレがNo.2だ」この場には『仲間』がパリストンと漁師を含めて10人いるんだけど、
「文句がある奴ァ前へ出ろ」
こんなケンカ売っちゃって大丈夫か・・・・・・?
とあるヤっちゃん系の事務所に、ミザイストムはいました。
ミザイストム「レオリオから君の事情はある程度聞いている」クラピカキタ――(゜∀゜)――!!
「その上で頼む」
「我々と共に暗黒大陸を目指してくれ」
クラピカ「断る」
「私は忙しい」
「話はそれだけか?」
けど断るんかいぃ!
ミザイストム「殺された仲間の緋の目を探しているそうだな」クルタ族の件も喋ったのレオリオ。
クラピカ「ここから先は」
「慎重に言葉を選べ」
唯一の「生きた緋の目」の情報が広まるのはまずいと思うんだけど・・・・・・
ま、本人もコンタクト無しってことは隠してないのか。
ミザイストム「我々は緋の目の持ち主を特定した」情報と引き換えに、クラピカの十二支ん入りが決定!
「暗黒大陸の件で要人の身辺調査をした際 偶然見つけたんだ」
No.344◆著者(´・ω・)
クラピカ パイロ・・・
オレの旅がようやく始まりそうだよ
だけど
何処へ行く・・・?
迎える人も 帰る場所も
オレには 何一つ 無いのに
「パイロって誰やねん」て思ったら0巻を探そう!
おかっぱデブ「いたずらに混乱を招くだけなら」ほらー言わんこっちゃない!
「排除しなければならない・・・!」
アンドロイドっぽい娘「戦闘準備完了しました」
ジン、どうすんの!
ジン「ビヨンドが払う報酬の倍を前金で払おう」へぇ?
「他は全て今まで通りでいい」
会話も協力もするけど命令はしない、自由でおkだそうで。
ジン「ただしオレがNo.2だ」(。´・ω・)?????
「これだけは譲れねー」
コックっぽい奴「それって・・・No.2の意味あるのか?」
どんな狙いがあるのか、さっぱりわからないよ。
「No.2って響きがかっこいいだろうが」(どーん)という可能性も。
キタローな奴「オレはあんたがNo.2で構わない」暗黒大陸云々なんてミッション、10万100万なんて話じゃないよね・・・・・・?
「これが口座とビヨンドが提示した金額だ」
ジン「OK」
「送金した」
「確認してくれ」
キタローな奴「・・・・・・!!」
「ジンをNo.2と認めたら送金」という形で、とりあえず他のメンバーは態度を保留。
ゴン「あれ?」主人公が一瞬だけ出て来て大変なコトになってるんですけどー!?
仲間入りを果たしたジンは、暗黒大陸について解説。
数百人以上の規模で送りこまれた各国の探検隊は、どこを目指してもことごとく壊滅。
ジン「ハンター協会ではビヨンドの親父ネテロもお忍びで仲間と大陸へ行ったそうだが記録にはない」ZZIGGが誰なのかはどうでもいい。
「ネテロ曰く」
ネテロ ここは・・・
デカすぎる・・・!!
ネテロ、ZZIGG(ジッグ?)、リンネ「~~~~~~~~~!!」
グルメハンター・リンネちゃんの外伝まだー?
しかしまぁ、あのネテロすら禁忌とする『スーパーハイリスク』、
お前等ホントにこんなとこいくの?
キタローな奴「あんたがNo.2だ」ハンター証はおいくらなのか問題が再浮上。
「あんたが行くならどこでも行くよ」
・「売れば7代遊んで暮らせる」(ビーンズの発言)
・「質屋チェーンで即1億借りられる」(ゴンが実際に利用)
→「売れば2桁違うんじゃね?」(ゼパイル予想)
うーん、今回のキタローの件から考えると、ゼパイル予想は過剰な期待だったか。
ハンター証3枚分(=ゼパイル予想だと300億相当)を越える金額を即金で、
しかも10人分用意できちゃうって事は流石に無い・・・・・・よね?
はて、ここで気になるのは今までの探検隊の行動。
ぐるぐるメガネの奴「当時は殆ど「未知の大陸」のはずなのにV5が予め場所と目的を決めていたかのように話していましたよね?」暗黒大陸について書かれた「本」があるんですってよー。
「それってつまりボクの知らない先駆者の遺物が・・・?」
ジン「そういう事だどの時代にもバカがいてな」
ジン「本の著者は」(´・∀・`)ヘー
「ドン=フリークス!!」
なんか聞いた事あるファミリーネームっスね!
No.345◆署名ナニカが治してそうなったってことは、
ジン「‶普通〟に戻ったって事さ」
「充分だろ?」
念能力というのは異常な状態と判断されたんだろうか。
あ、ゴンとジン普通に連絡取れるんだ。
十二支んには連絡先教えてないんだろうに。ちゃんと父子やってるのね。
ジン 今のお前がやれる事は何か真ヒロインキタ――(゜∀゜)――!!
見つける いい機会だ
ミト「じゃ無事に普通に戻れたところで」その後、ゴンの姿を見た者はいなかった・・・・・・。
「ようこそ現実へ」
パリストン 楽しみだよ・・・ただの殴り合いにはならないだろうけど、パリストンはどう出るか。
ボクが
嫌いになった人間をどうしたくなるか・・・
ぐるぐるメガネの奴 ビヨンドは実行部隊に15億待機要員にも2億払うと約束しているキタローの件と合わせて考えると、「30億>ハンター証3枚」ということかな?
その倍を・・・!!トップハンターの資産おそるべし・・・・・・・・・・・・・・・!!
ツェリードニヒ「ブタやサルの皮剥ぐだけならただの解体じゃん?」カキンの第4王子のご趣味は・・・・・・
「緋の目」の件から悪趣味なのはわかってたけど、ドン引きですわ。
No.346◆選択十二支ん会議初参加でもガンガン行く。
クラピカ「協会内部にビヨンドの仲間がいるはずだが」
「何人位目星がついているんだ?」
ヨークシン後はどんだけ修羅場だったんだ・・・・・・。
元十二支んパリストンと協専ハンターが疑わしいと聞き、
さらに突っ込んだ話をしようとしたクラピカを止め、共に席を立つミザイストム。
クラピカ「「十二支んにも内通者がいる」」なんだってー!?
「その可能性を排除し切れない」
「・・・か」
でも十二支んはネテロが選んだスペシャルチームなんだぜー?
ミザイストム「今話した「あの」パリストンも「あの」前会長が周囲の反対を押し切って副会長にした」はっはっは、ですよねー。
さて、改めて今後の役割と方針を確認。
十二支んメンバーの「普段の仕事」もはっきりしてなかなか面白い。
レオリオは『ルーキー』で、クラピカは『賞金首ハンター』なんだなぁ。
旅団メンバーを2人討ち取ったことも含まれてるのかね。
ページを捲ればあっという間に1か月経過――
ジンと愉快な仲間たち(仮)はどうなったかなー
おかっぱデブ、コックっぽい奴、キタローな奴「マジでか~~~~~~~~~~~~!?」遊ぶなwwwwww
漁師の名前が「ウサメーン」、ぐるぐるメガネは「クルリ」と判明。
・・・・・・これ集まってる連中皆イイ奴じゃね?
ねじくれてんのアイツだけなんじゃげほげほ
パリストン「どうやらボクの替わりに十二支に入った人物が」【悲報】ハンター試験、『ビヨンド側の刺客は全員不合格』
「相当優秀らしいですね」
その不合格だった刺客たちがお戻りですよー
と、ジンと顔を合わせるなり突っかかるミュヘル以下刺客組。
色黒モヒカンの奴「オレ達の大元のボスはビヨンドで」(。´・ω・)?
「指揮系統に影響もしないNo.2が誰かとかどうでもいい話だ」
「①パリストン②ジン」
「どちらが出ていくか今すぐ決めろ・・・・・・・・・!!」
うぜーなら「①2人とも消えろ」「②2人とも死ね」でよくね?
ケンカを売られた2人の返答は―
ジン「③「お前等が出て行く!!」おお、もしやジンやパリストンが能力お披露目・・・・・・?
パリストン「④お前らが死ぬ!!」
No.347◆就任具現化マシンガンで、弾までは具現化せず念弾発射?
色黒モヒカンの奴「⑤二人共死ね・・・!!」
ミュヘル「口だけのスーツ野郎とルーキーにものされる腰抜けが!!」カルシウム不足だぜっ
「お前等の過大評価に前からむかついてたぜ!!いい機会だ!!」
ジン「沸点低過ぎだろいきなり戦争かよ」
具現化マシンガン持ち5人対ジン&パリストン、ファイッ!
ジン「放出系なのに銃を具現化するような連中だ」ジンの「発」がおひろ
「楽勝だろ」
パリストン「・・・・・・・・・」
「ボクに見られてて大丈夫ですか?」
ジン「ああ」
「問題ねーよ」
パリストン これは・・・えっ
レオリオの・・・!?
ジン「ま ただの才能だな」えええええええええええ
いや待て、落ち着こう。
「自身が受けた他人の念能力を再現できる能力」という可能性は消えてな
ジン こんな風に・・・!!これぞ「世界で五指に入る」実力・・・・・・!
それも、まぁ、メッチャ手加減している訳ですが。
ジン「マエカラムカツイテタゼーー」くっそwwwwww
「って言ってたぞ」
ジン「おそらく」ミュヘルに真意を追及されて、自分の考えを話し始めるジン。
「嬉しかったんだ」
「同じようなバカがいっぱいいるってな」
流れの中でさらっとおかっぱデブの名前が「マッシュル」と判明。
あ、マッシュルはミュヘル率いる傭兵チームの1人か。服装同じだ。
ミュヘルを説得できたことで、晴れてジンはNo.2に。
ジン「名ばかりさ」No.2となったジンはどういった手を打つのか。
「今まで通りお前が仕切って構わないぜ」
パリストン「お断りですね」
「お手並み拝見しますよ」
ジン「そうかい」
「なら遠慮なく」
No.348◆覚悟『優秀』って頭脳的な意味じゃなくて、念能力で貢献してたのか・・・・・・!
ミザイストム「役に立つかわからないなどと謙遜していたが」
「まるでこの時のための能力だと言っても過言じゃないぞ」
クラピカ「・・・余り過大評価はしないでくれ」
ミザイストムは絶賛するも、クラピカ本人は必ずしも安心していない模様。
ミザイストム「具体的なリスクがあるのか?」ネオンの「天使の自動筆記」の例もあるからそういうこともあるかもだけど、
クラピカ「まず私自身がこの能力の仕組を完全には把握していない」
あのクラピカが『把握していない』ままで放っとくかなーという気はする。
ミザイストムに対して、自分の能力の全てを話す義務は無い訳だし。
ともかく、自身のサーチ能力の限界と突破法の例を挙げるクラピカ。
協会内部は本当に大丈夫なのか・・・・・・?
第4王子ツェリードニヒに第1王子ベンジャミンからお電話でーす。
ツェリードニヒ「ようやく腐った糞ゴミ共を全員心置きなく一掃出来るわけだ」国王にオレはなる!!(どん)
「震えて眠れベンジャミン国王はオレだ」
ベンジャミン「お前はオレ様が直々に処分する・・・!!」ロイヤルなコミュニケーションはエクストリームですナー。
「骨という骨を全部この手で砕いてやる」
ツェリードニヒ「おーこわ」
「こえーから2度とかけてくんなよじゃな てーのー」
ツェリードニヒ 七つの大罪には足りないものがあるどんな風にくたばるか今から楽しみですね☻
無知の不知!!身の程の知らぬ者こそ最大の罪人!!
オレ以外の豚屑が国王になるなど論外!!論外なのだ!!
さて、ミザイストムによれば「嘘発見能力破り」な能力者はいない、はず。
それより気になるのは、十二支んの中の・・・・・・
クラピカ「望むなら」ほほう。
「協力しよう」
レオリオとクラピカ以外の十二支ん集合!
ミザイストム「オレはこの中に立場の違う者がいようがいまいが指令を全うする」内通者の可能性を話した上で、自らの能力を説明。
「これは覚悟の話だ」
ミザイストム、あんたは男や!
そんなアツい会議の様子、実は別室で―
クラピカ 内通者はまさに外道!誰とは言わんけど!
サイユウ
No.349◆蠱毒(´・∀・`)ヘー
ナレーション カキン王は8人の‶正妻〟をかかえ14人の正室子がいる
表向き正妻には序列が無く 子の性別も通常の王位継承順位に影響しないため子供は全員「王子」と呼ばれ 生まれ順に第○王子と呼ばれる
カキン王家は、「初代の王が具現化した」ヘンテコなツボで
王位継承の儀式をするとかなんとか。
ホイコーロ 守護霊獣は自身を形どる器だホイうわああああ((;゜д゜))ああああ
脆く弱き器は王にはなれぬホイな
ホイホイ言ってる変なオッサンかと思ったらアンタ相当なんでもないで
十二支ん会議で内通者がはっきりしたところで、
クラピカとミザイストムは改めて対策会議。
しかし、内通者をはっきりさせた方法は周りに知られたくないところ。
『覚悟』云々が『茶番』とバレたら、マジギレするのはカンザイだけじゃなさそう。
ここでカキン国の王子たちサイドに動きが。
リンセン「依頼は」ますます事態は複雑に。
「全6件」
No.350◆王子懐かしキャラがいっぱい!
クラピカ「そこで」
「それぞれの王子の警護に潜入してもらう」
て、イズナビさんの紹介『師弟関係(一応)』ってなんだよ!w
同僚に同期に、さらにはキルア経由でビスケ参戦!
クラピカ「キルアの紹介でなければ」クラピカのかくごをみた。
「君の様に華奢で!!儚げな!!少女を!!」
「雇う事などしなかっただろう!!」
警護の依頼を出している王子は6人。どの依頼が誰のものかは不明。
クラピカが近付きたいツェリードニヒはいなそうなので、
とりあえず全員のところにそれぞれ護衛として潜入することに。
クラピカ自身は、ツェリードニヒと仲が良さそうなハルケンブルグと思われる依頼に志願。
面接の場に指定されたホテルで待っていたのは―
クラピカ「第・・・14王子」ざんねんハズレ
「ワブル王子・・・・・・」
そこにいたのはまだ赤ん坊のワブル王子と、母親のオイト。
オイト「私達が望む人材・・・それは」カキン王家の家庭の事情。
「あの要項を見て依頼主がハルケンブルグ王子だと予想し やってきた者」
「少ない手掛かりからでも」
「目的にたどりつける者です」
オイト「「やがて王になる事を信じて疑わない」」・・・・・・つまりツェリードニヒは『王の子』として正しい姿なのか。
「それが「王の子」です」
でも悪趣味なのは変わらないわよねー(´・ω・)(・ω・`)ネー
オイト「娘を」・・・・・・信頼したもんだなー。
「抱いていただけますか?」
藁にもすがる思いでの策だったんだろうし、
もしかしたらクラピカ以外応募者がいなかったのかもしれない。
続きを我が家で読めるようになるのは何年後かなー。
予約投稿を使ってみたのだよ(書いたのは12日)。
1時間余裕見とけば、14日にちゃーんと更新される、よねぇ?
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