梧桐の婚約者(!?)こと、最後の四天王・御幸が現れ、さすがの会長もタジタジ・・・。そんな折、明稜高校の周りを徘徊し始めた暴走族〝愚流″! 狙いは四天王・半屋にあるらしい。愚流の頭・幕真と半屋、過去の確執とは!?裏表紙より。
『愚流』て・・・・・・せめて漫画でくらいカッコいい名前つけたげてよー!
案件68 闘う理由梧桐対御幸、ファイ!
御幸「あなたを徹底的に潰してわたしの言いなりにさせたいの」
「それが「本当の理由」よ」
御幸の戦闘スタイルは、
『足技がカッコいい』『テコンドーとかカポエイラとか色々』。
なお「E:鉄板入りの靴」の模様。
御幸「手足切り落とすのはかわいそうだから・・・」アワワワワ・・・・・・((;゜Д゜))
「せめてわたしが両手足の骨くだいてあげる」
「今度よけたりしたら」
「かわりにあの女の顔に蹴りぶち込むから」
どうするんだ、梧桐!?
梧桐「伊織」へぇ?
「今夜は生徒会大食い大会をやるから予定はあけておけ」
梧桐「「力」を奪えばなんでも自分の言うことを聞かせられると勘違いしているバカ者に」そして『鉄靴攻撃』を全てその身で受ける梧桐。
「このオレが潰せるわけがない」
いくらなんでも・・・・・・。
しかし・・・・・・
梧桐「御幸だれと喧嘩している」御幸の心の内を見通す梧桐。
「心がここにない者の攻撃などまるで効かん」
「おまえの目の前にいるのは梧桐勢十郎だ」
「おまえと戦っている相手は ここにはいない」
『しょうがないわよね』で済ませたらダメな話だこれ。
梧桐「オレは「好きだ」と言って来る者を裏切ったりもしない」ぶちのめさずに解決・・・・・・(´;ω;`)ブワッ
「だが たとえ手足を切られてもオレはオレの道を進むぞ」
「それが唯一 親父に殴られながら学んだことだ」
御幸「勢ちゃん・・・・・・・・・」
「ごめんなさい・・・」
これにて一件落着・・・・・・
半屋「まぁ女なら仕方ねぇ」『キャー半屋君やさしーのねっ』で『最強の四天王』編・完。
「色々あったんだろ梧桐と」
「?」
「んだよ・・・・・・・・・」
案件69 変身!!恵比寿だって青春してるんだぜ!
クリフ「ええ~!?」
「え・・・え・・・恵比寿君に気になる女性がいる~~!?」
・・・・・・悩み事は「~のゆううつ」ってタイトルだったのになー?
梧桐「きさまら」クズどもを鉄拳制裁!(計画通りに)
「人を守ろうとする勇気のどこがおかしい!!」
案件70 半屋の戦い!!『愚流』編・開幕。
半屋「意味もクソもあるか」
「てめぇらだけは全部ブッ潰してやらなきゃ気が済まねぇんだよ」
生徒会室に集まる半屋以外の四天王。
話題は最近学校の周辺にたむろしている暴走族の件。
その場にいない半屋はどうしているかというと、
どうも1人でそいつら相手に『戦争しているらしい』。
その半屋の前に現れたのは、暴走族『愚流』の『総長』・幕真。
(⌒ー⌒)顔でご挨拶かと思いきや・・・・・・
幕真「これ以上俺を怒らせやがったら」本物の悪人ヅラやでぇ・・・・・・!
「承知しねぇってことだよ」
「あんたのこと気に入ってっからここまで親切に教えてやったんだ」
「あとは あんた次第だよ」
梧桐「この一件会長として放っておけん」果たして半屋が戦う理由とは・・・・・・!?
「半屋を捜せ」
案件71 引けない事m9(^Д^)プギャーwwwwww
梧桐「フフフ半屋め女にせまられてメロメロとは修業が足りんな」
御幸が聞き出した、半屋の戦う理由・・・・・・幕真は真のクズっスなぁ。
さて、どうすれば解決できるか?
梧桐「悪の巨大組織!!それに立ち向かうといったらこれしかない!!」『!!!!』頂きましたー。
「その名も・・・・・・・・・・・・」
「明稜戦隊」
「梧桐レンジャーーーーッ!!!!」
学校の平和のためにこれほどの計画を温めていたとは、流石
梧桐「あんなやつでも学校の生徒である以上全力で守らなければならん」梧桐レンジャー、出動せよ!
「旧友としてならなおさらだ」
その頃半屋は・・・・・・
半屋「てめぇは必ずブッ殺す幕真」待ち受ける『愚流』に攻め込んでいたのであります・・・・・・!
案件72 半屋激突!!雑魚を次々とぶちのめす半屋。
半屋「どいつもこいつも手応えのねぇやろー共だ」
「もっとマシなやつぁ いねぇのか!?」
しかし特攻隊隊長こと『処刑隊』のスタンガン攻撃で行動不能に・・・・・・(;゜Д゜)マズイゾ
そしてリンチ。
最早自力で立つ事すら・・・・・・
幕真「元気出る話でもしてやろうか」ksg。
「去年この辺で死んだマヌケな中坊の話」
こんなクズどもをのさばらせておくなんて許されるのか!?
読者の怒りが頂点に達したその時!
ついに彼らが現れる!!
梧桐レッド「我々は・・・」決戦だ!
「明稜戦隊!!!」
「梧桐ーー」
「レンジャーー」
案件73 四天王VS愚流!!『同じ種類の人間』だから『おとなしく帰って』っておかしくね?
幕真「こりゃまた半屋以上におもしれぇやつだ」
「あんたは俺と同じ種類の人間だそうだろう?なら話は早ぇ」
「そこの血の気の多そうな連中つれておとなしく帰ってくんねーかな」
四天王3人の強さにマジビビりしたようにしか見えない。
梧桐「断る」そーだそーだ!
「同じ種類の人間?笑わせるな」
「オレはきさまなどよりもっと卑怯でもっと外道だ」
八樹、嘉神、御幸「!?」
梧桐「だからたとえ世界中がきさまの言い分を認めようとオレはオレのやりたいようにやる」
「つべこべ言わず半屋を返せ!それはオレのものだ!!!」
「ただのクズ」と「超外道」を一緒にすんな!
以下水戸黄門のノリで雑魚及び『処刑隊』を一蹴。
『プロ級格闘家の精兵』()
幕真「フフフフ・・・」だったらせめてまともに強い部下を用意してよ(´・ω・)
「ガキにここまでバカにされたのは 初めてだぜ」
「調子乗ってんじゃねぇぞガキが」
いよいよボス戦だ!
案件74 VS愚流、決着!『同じ種類の人間』もそうだけど、
幕真「友情ごっこでよろこんでるくだらねぇ野郎が・・・」
「いいだろう俺に勝てたらあんたに敬意を表して半屋は返してやるぜ」
梧桐「そんな条件などいらん」
「オレときさまでは 実力が違いすぎるからなサルは勝手にもらってゆく」
幕真の「最近覚えた言い回しを使ってみた感」は狙ってのことなんだろうか。
喋るほどに頭悪く見えるのは、総長としてどうなんだ。
ともかく梧桐対幕真、ファイッ!
って、あら・・・・・・?
梧桐「!!」結局タイマンは途中で逃げてこれだもんなぁ。
幕真「こーゆーことだよ勝負の世界ってのは」
幕真の小物感アップ待った無し。
梧桐「自分の力量も考えず弱虫で病弱でアホで耳輪だらけでたれ目でまっ白なくせに一人でフィーバーしおって」もうやめて!とっくに半屋のライフは0よ!
「さてはオレ達が助けに来るのを期待しておったな!?」
「なんて甘えん坊将軍だーー」
梧桐「だからこんなやつも倒せんのだ!!」立て!立つんだ半屋!
「後輩のためにこいつを殴りに来たのだろう!!?」
「自分の敵は自分で始末しろ半屋!!!」
半屋「てめぇだけは・・・」いょっしゃー!!!
「絶対ブッ殺す!!!」
半屋「なんで余計なマネしやがった」
梧桐「そんなことも分からんのか半屋」イイハナシダナー(´;∀;)で『愚流』編・完。
案件75 全日本高校生メガトンクイズおk把握した。
「全日本高校生メガトンクイズ」シューエイテレビ主催の人気クイズ番組
ゴージャスな商品とテレビ出演を目的に全国の超目立ちたがりや高校生5人1組が 優勝を目指し壮絶なクイズバトルを繰り広げる
勝ちのこるにはクイズ正解だけでなく様々なイベントがあり知力・体力・時の運がカギを握る超スーパー激戦クイズトーナメントである!!
梧桐「全国の高校生達の頂点を目指して」すごい、まるで高校生みたいだ!
「ファイヤーだーっ!!」
梧桐と四天王が挑む『メガトンクイズ』編・開幕!
案件76 クイ研の挑戦!!梧桐チームは見事ドーム対決を突破!
梧桐「ギャハハハ楽勝だ~~~~」
・・・・・・むむ?
恵比寿「わーい勝ち抜け~~」なんと恵比寿も『明稜高校クイズ研究会こと「クイ研」』チームの一員として、
「わーいわーい」
梧桐「・・・・」
「恵比寿ーー!!?」
このメガトンクイズに参加していたのです。
思わぬ強敵も登場しつつ、勝ち残った10チームは2回戦『障害物リレークイズ』へ。
梧桐「見ろこのシチュエーション」自信満々の梧桐だが・・・・・・!?
「どう考えてもオレの勝ちだ」
案件77 障害物リレークイズ!!梧桐の活躍についてはノーコメントで!
実況「正解です!!」
梧桐「いくぞーーーきさまらー」
実況「さぁ最後のチームスタート!!」
見所は四天王のキュピーン。
暴走族といいクイズ大会といい、なんだか時代を感じる巻。
いや、どっちもまだあるんだけど。
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